初期設定や線画設定資料はキャラクターの成り立ちを知る上でも貴重な資料となりますが、
カラー設定やこれまで発表されたカラーのイラストなどが全く収録されてなく、
放送終了から１年半も経った時点での出版と言う事を考えると次は無さそうなのでそこだけが残念です。
コメットさん メモワール・ド・エトワール 関連情報
アルティメットコレクション for Alto Sax “フュージョン絶対レパートリー" カラオケCD付 (オリジナル+書きリブソロで楽しむ 絶対レパートリー)
日常的にサックスを演奏しています。近頃よく目にするカラオケCD付き楽譜は技術向上のための手っとりばやい練習素材になるため、積極的に入手するようにしています。本書も、愛読している雑誌「ザ・サックス」出版元からの新譜ということで、早速購入してみました。
中身は、（僅かに採譜ミスはあるものの）丁寧かつ綺麗に印刷されたスコア、打ち込みながらもなかなかの音質を持つカラオケCDという構成です。収録曲の難易度は様々で、初心者でも完コピしやすい「Twilight in Upper West」から、吹き切る人はそうそういないだろ、と思える「Straight to the Heart」まで濃淡が付けてあります。スピード感たっぷりの「Hideaway」やポップなフレーズがぎっしり詰まった「Kira-kira」、雄大で熱い「Twilight in Upper West」などの収録曲はサックスの魅力を伝えるにはうってつけ。模範演奏はそれぞれのオリジナル音源を入手せねばなりませんが、「手っ取り早くかっこいいサックスを吹きたい！」と思っている方にとっては格好の教材だし、また人前で披露する際の素材としても適していますね。
ただ自分としては、今回お金を払った価値があったのは2曲目と7曲目のみでした。本書はアルソ出版が過去に出したスコアを再掲載したものが大部分、ですね。1、5、8、9曲目は「ザ･サックス」vol.50とvol.53に、6曲目「Kira-Kira」は「小林香織ゴールデン・ベスト・スコアブック」に全く同じものが収録されています。また、3、4曲目はずいぶん昔に買ったドレミ楽譜出版社「デイヴィッド・サンボーン名演集」（絶版）に同等クオリティのスコア・模範演奏・カラオケが収録されており自分は入手済みでした。
そんな個人的な事情こそあるものの、値段も手頃で十分な品質を持っているため、気になる曲が1曲でもあれば、購入しても損はしないはず。ゆえに評価は5つ星とさせてもらいました。サックスプレイヤーの一人として本書を出版して頂けた事に感謝しています。
次回作も熱烈に期待しています。しかし・・・8、9曲目って、どうがんばってもかっこいいと思えないのだけど、どうなのでしょう。そりゃ日本のフュージョン史という限定された世界を語る上では、外せない曲なのでしょうが・・・。と、ファンには怒られそうだけど、小さな声で呟いてみました。
アルティメットコレクション for Alto Sax “フュージョン絶対レパートリー" カラオケCD付 (オリジナル+書きリブソロで楽しむ 絶対レパートリー) 関連情報
こんなことがありうるかもしれない。その着想とそれを制作にこぎつけた関係者の熱意に驚く。またビデオの別バージョンで制作の経緯について監督に語らせているのが実に興味深い。 未知への飛行-フェイル・セイフ- [DVD] 関連情報
ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション初回生産特典追加DLC『 地獄の肩当て 』同梱
ハクスラ系RPGはセイクリッド２があれば良いとさえ思っていた私でしたが、最近ではもうディアブロ３ROSしかプレイしていません。セイクリッド２にすんなり戻れる日が来るのか心配です。それはさておき、このゲームには非常に優れた点が３つあります。プレイの快適さシステムの分かりやすさと親切さテンポの良さと爽快感以下この３点についてお伝えしたいと思います。１．（プレイの快適さ）ハクスラゲームでは同じ操作や作業を延々と繰り返す事になるので、操作系統に問題があったりシステムに面倒くさい部分があると大きなストレスになりがちですが、ディアブロ３ではこういった点が驚くほど洗練されています。とにかく快適にプレイできるように試行錯誤して設計されていると実感しました。２．（システムの分かりやすさと親切さ）ゲームシステムやスキルを理解するのに分厚い攻略本やネットでの予習は必要ありません。覚えたスキルを自分で試してみて、使い易いものを選べばいいだけです。スキルはいつでも変更できますし、好きなボタンに割り振る事が出来ます。それとレベルが上限に達した後はパラゴンレベルというものが上昇するようになり、そのレベルに応じて自分のステータスを自由に強化出来ますが、いつでもリセットして強化し直すことが出来ます。（スキルや強化の方向性を間違えたからやり直し）はディアブロ３ではあり得ません。３．（テンポの良さと爽快感）ハクスラではどうしても戦闘が単調な作業になりがちですが、このゲームでは倒した敵のリアクションが結構派手に設定されており、豪快に中身をぶちまけたり、吹っ飛んで爆散したりするので見た目にも楽しく爽快。またレベルの上昇やスキルの獲得、アイテムドロップがテンポ良く進んでいくので、サクサクと強化を楽しむことが出来ます。だからといってボリュームが浅いわけではなく、クリアした後もパラゴンレベル上げやレジェンダリ発掘といったやりこみ要素を追求できます。とにかくあらゆる面でプレイしやすく、ストレスが溜まらないように配慮されており、非常に丁寧に作り上げられたビッグタイトルであると感じました。ハクスラというジャンルが嫌いでなければ、是非チェックしてみてはどうでしょうか。 ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション初回生産特典追加DLC『 地獄の肩当て 』同梱 関連情報
落ち着く曲，エキセントリックな曲，元気な曲，etc．．．
このサントラは輝く楽曲に満ち満ちています．
まさに「幾千億の星の輝き」．
ただ良い音楽であるだけでなく，
それ以上の価値がこのサントラにはあります．
コメットさん☆BGM集(1) 関連情報
