プロ直伝! 職業作曲家への道 ~ 曲作りを仕事にするための常識と戦術、そして心得
ターゲットとしては初心者〜中級者のものであるように感じました。
ある程度、音楽のお仕事をされている方には少々物足りないと思います。
それぞれのクリエーターがコンペでどの様にして仕事を勝ち取ってきたかを書いてあります。
ただ、これは1つの方法であって絶対ではないので、あくまで参考にとどめておくのがベストです。
コンペで成功するための基本的なことは押さえてあるので、初心者の方は読んでおいて損はありません。
きちんと基礎的な知識として残るはずです。
コンペに受かる確立は限りなく低いので、それを気にする事無くたくさん曲を作るべきであると言うのは本当に正しいと思います。
個人的にこの本で一番目を通して欲しい所はそこですね。
プロ直伝! 職業作曲家への道 ~ 曲作りを仕事にするための常識と戦術、そして心得 関連情報
YUKI、久々となるこんな塩梅。
名作・communeの頃を愛してやまない自分としては非常に嬉しいハプニングであり、
それと同時に吃驚Surprise!
ピコピコ/キラキラ☆な最近のハイパー・エレ・ポップ路線も嫌いじゃなく寧ろフェイバリットもいくつかあるケド、
「待ってました」なシンプルな今回の作風はたまらないっ。
そしてそんな「待ってました」に確り応えられる名曲の誕生にも吃驚。
作風は違えど、音に丁寧なのは変わらずでシンプルな仕上がりだからこそ1個1個の音色が印象的かつ、可愛いらしく響く♪
そんなサウンドを背景に、どこまでも、1nanoの歪みもなく気持ちのよい統一感を持つ、メロディ&ボーカル&歌詞。
あるひとつのテーマや方向性に向かうすべての要素たちのベクトルのシンクロ具合がjust過ぎて、心地よ過ぎる。
センチメンタルで哀愁たっぷり。そしてどこかノスタルジック。
帰りたい、帰れない場所があるからこその切なさや、美しさ、喜びがじんわり。
月日を追うゴトに着実に円熟味を増すYUKIの、大人な空気が溢れた、大人のためのポップナンバーです。
ふと、バンド時代の彼女の名曲♪KYOTOを想い出す。
あの頃より増えすぎた想い出たちを胸に、噛み締め味わってたい。
また暫くこんな作風つづけてみて欲しい☆
汽車に乗って 関連情報
正直言って 最近中島美嘉と言うアーティストから離れつつありました。
と言っても アルバムが出れば購入するけど でもシングルは買ったり買わなかったり・・と言う感じです。そんな私がある日 何気なくつけていたTVから流れる曲・映像・世界観 時間にすれば約15秒の世界の中に まさに一瞬で 耳を 目を 心を奪われ釘付けになってしまいました。それは中山美穂サン主演の映画『サヨナライツカ』のCMでした。
もしかしたら本当に良い曲というのは フルで聴かずとも サビだけ聴けば分かるものなのかも知れません。『例えばキミが笑うだけで明日が見える気がした』サビを歌う中島サンの声が耳から脳に伝わり 心に染みた時 『WILL』や『雪の華』『ORION』といった名バラードを初めて聴いた時のような 感動と心が震えるような感覚を思い出して 『すごい良い曲!!これ絶対欲しい!!』って思いました。もう本当にあの15秒で 一瞬にして私はこの曲の虜になってしまいました。もしかしたら私以外にも似たような気持ちを抱いた人は多いのではないでしょうか?発売日から数日が経ち今も聴いていますが 歌詞、曲、世界観 そして中島美嘉サンの声・・最高です。何回聴いても飽きません!!本当に本当に切なくて切なくて泣けてきます。 最近 私のように中島美嘉と言うアーティストから離れつつあった人ほど聴いて欲しいです。次のアルバムすごい期待してます!!
ALWAYS 関連情報
キラキラしたアップテンポのタイトル曲 ランデヴーはYUKIらしい、
ポップなサウンドの中にちらりと現れる切なさが胸をうつ 甘酸っぱくてキュートな曲です。
恋の歌だけじゃなく裏を返すと人生の応援歌でもあるような素敵な曲♪
やっぱりYUKI独自の安定感があるアップテンポは言葉に表せない程イイ♪
カップリングのミス・イエスタデイもタイトル曲に負けじと存在感のある曲!
ジュディマリの頃からのファンもきっと喜ばしいであろうKYOTOのように
懐かしい遠い思い出や消えかけた昔の記憶を じわじわと思い出させてくれる感じの曲♪哀愁を感じます。
アルバムが楽しみですね☆
ランデヴー 関連情報
旧くから支えているコア・ファンからしたらには思うところも多分にあるみたいですが、
♪ドラマチックで大好きになって、
♪十七歳に聴き惚れ、
お気に入りの日本のバンドのひとつになった自分としては、
ほんとに納得の非常にカッコイイ雰囲気に満ちた好楽曲!
いわゆるヤングの初期衝動的な勢いに満ちた疾走感。
だけれどもゼンゼン暑苦しさのないゆとり教育ならでは(なんだそれ。。)なクール感。
洗練していくコトと、大事な核を守るコトの両方の大切さのバランスが巧い。
爽やかなるアグレッシブ!
メッセージもポジティブで可愛い。
テンションと熱が別々の次元で鳴ってるような不思議なバンド。
そんなクールさとは裏腹に、セールス的にはかなり風が吹いてる模様。
聴きやすいのが丁度いいロック・ファンには
受け入れられるべくして受け入れられてるってコトぢゃないかなぁ。
changes 関連情報