太閤記 商品

太閤記 モノポリー NHK大河ドラマ50ご当地版 Monopoly

書店で見つけて、モノポリーの本と来年の大河ドラマの本とともに購入しました。
オリジナルのものより家族のなれが早かったのは、我が家が大河ドラマのファンだったからかもしれません。

言葉や地名が親しみやすいせいか、世代を超えて楽しめる気がします。
正月は祖父母とともに楽しもうと思います。 モノポリー NHK大河ドラマ50ご当地版 Monopoly 関連情報

太閤記 ホラ吹き太閤記 [DVD]

タイトルからおわかりの通り、当時、「無責任男シリーズ」で人気絶頂だった植木 等翁が木下藤吉郎・・・、後の豊臣秀吉の出世物語を演じたものだったのですが、いやあ、何度見てもいいですね。

(ちなみに、妻、ねね役は、日本が誇るボンドガール、浜 美枝でした。でも、私的には若林映子さんの方が好きでしたけどね(笑)。)

太閤記の中で有名なエピソードと言えば、織田信長の草履取りとしてスタートした木下藤吉郎が、真冬に信長の草履を抱いて温める・・・というシーンがありますよね。

太閤記では、ここで、信長から褒められるのですが、この映画では、ハナ肇演ずる織田信長から、「ごますり者めが!虫唾が走るわ!」と一喝され、翌日から、草履取りよりさらに格下の馬屋番に左遷されるのですが、植木藤吉郎は、「めげない」んですね。

普通なら、落ち込んだり、投げやりになったりするものでしょうが、とにかく、めげない・・・。

軽〜いノリで、「いやぁ、結構結構」などと言いながら、馬屋に赴任する。

まあ、ここまではないにしても、実際の秀吉という人も、結構、これに近いような、気にしない人だったんじゃないですか(笑)。

でも、人間って、妙なもので、普通、こういうのを見ると、「こんなやつが羨ましいよ」とか、「俺がこんなに苦労しているのに!」とか、「ふざけやがって!」なんて、とかく、ネガティブに考えそうな気がするのですが、この映画に限っては、「こんなにうまく行けば苦労はないよ」とわかっているにもかかわらず、見終わった後、「よーし、俺も一丁、行ってみようかぁ!」と何の根拠もないファイトが湧いてくるという不思議な作品です。 ホラ吹き太閤記 [DVD] 関連情報

太閤記 KOEI The Best 太閤立志伝V

OS:Vistaでも動くかと思っていたらちゃんと動く。
初心者への親切設計で、絵柄もソフトで楽しみやすい。
地図上のどこかを掘って金属を加工するための鉄を採取したり、
毎度のように辻斬りをしたり、
おいちょかぶにはまったりするのが楽しい。

育成ゲームはミニゲームが用意されているが、面倒だと思ったらそれぞれをしなくていいように環境設定できるので便利。好きなものだけしていればいい。

特筆すべきは商人の下での計算ゲームで、まさに脳トレ。とってもいい頭の体操になるのだ。
スクリプトメイキングはやや勉強をようすが、自分でゲームの世界に介入したい人にはお薦め。
ただしオフィシャルサイトへのアップデートは有料で光栄会員にならなければできないが、無料サーバーをネットで探せば事足りる。

カードは比較的簡単に集めることが出来てキャラクターが育つのは早い。
シナリオ自体は作ることでバリエーションを増やそう。 KOEI The Best 太閤立志伝V 関連情報

太閤記 新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)

日本史上最高の出世人、豊臣秀吉の幼少期からその絶頂期までを描いた長編。

前半は不遇の幼少期から、信長の下でその天性の能力を発揮して織田家第一の武将へ成長していく様子を、そして後半では信長の死から天下統一を目指す様子を描き、徳川家康を臣従させて天下の地盤を固めたところで物語の幕が閉じます。
秀吉の晩年、淀殿や秀頼、朝鮮出兵などについては一切触れておらず、突然の辞世の句で物語が締めくくられてしまうのは、司馬遼太郎自身がその様子を描きたくなかったからでしょうか。このあたりを詳しく知りたければ豊臣家の人々などの他の作品を読むといいと思います。

なお、本作品、主人公秀吉の持つ智略、企画力、独創性、戦略眼などその非凡な才能が余すところなく描かれていますが、それよりも印象に残ったのが秀吉の常に陽気さを失わない秀吉の人格です。
どんなにきわどい策謀でも陽気さ、明るさを持って行えば陰湿さはなくなり、その陽気さに引き込まれてしまう。これは信長や後年の家康にはない、さらに日本史上の政治家でもほとんど見られない秀吉の最大の長所であると思います。自分などは事あるごとにネガティブな思考に陥ってしまいがちなので、秀吉の底抜けの陽気さには深い感銘を受けました。

空前絶後の出世を遂げた秀吉。司馬遼太郎の描くその秀吉の生き方には、人の心をつかみ、事を成すための教訓が多く詰まっています。非常に読み応えがある、珠玉の長編だと思います。 新史太閤記 (上巻) (新潮文庫) 関連情報

太閤記 太閤立志伝V

戦国時代の登場人物、住民になり、それぞれの生き方で天下を目指す
侍、剣豪、茶人、忍者、海賊に商人、もうなんでもござれ
それぞれの生き方の中でステータスを成長させて、技術を覚えて
それを駆使してお金を稼いだり
戦争をこなしたり
依頼をこなしたり


太閤立志伝というゲームとしてこれ以上追加すべき要素はなく
これで完成、続編とかでなくこれを何度も楽しみたい

そう思える作品でした

やりこみも無駄な程あって
オリジナルキャラクターなんかも作れて
楽しみ方は色々



ただ育成やら戦争やらはシミュレーションらしく作業ゲームですので
そういうのが苦手な方にはオススメできません 太閤立志伝V 関連情報




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