私は「英語総見寺城」の主催者です。
英語の教材を安土城に準えて、軽重を付けて配置しています。
最重要の「天主」を構成するのが「英国王のスピーチ」です。
英語版をしっかり理解するためにはこの「翻訳本」が必須です。
毎日、目を通しています。
英国王のスピーチ――王室を救った男の記録 関連情報
ゲーム未プレイの方、現在楽しんでいる方、クリア済みの方、
そしてクリア後までかなりやりこんだ方にもおすすめできる本。
私自身今まで3回ほどクリアし、かなりやりこみもしたんですが
このあるきかた本を読んで再プレイしたくなってしまいました。
とにかくパワフルでゲームへの愛が満載、充実した内容の本です。
今までのあるきかた本と同様、オールカラーで画面写真が
たくさん掲載されており、見やすく楽しめる構成です。
また、役立つやりこみ記事からどうでもいいことまで
網羅されており、読んでいるだけでわくわくします。
特に、ひらめきに使うアイテムの考察は爆笑もの。
ゲーム攻略関連の書籍を読んで声出して笑ったのは初めてだ…。
ただ、残念な点がひとつ。誤植があるんですよ。
ほかが良すぎるほどいいのでこれには結構へこみました。
それでも星5個。それだけ楽しめました。
皆様のご参考になれば幸いです。
ローグギャラクシーのあるきかた (ゲーム ガイド) 関連情報
ストーリーはなかなかよかったです
オチも想定外でしたし
ただ、全体的なセンスがいまいち・・・
CGを多様しない精神は評価できるんですけど
ここ最近流行りの早送りとストップモーションの反復を意味なくやたらと多様しててくどいし
なんかカット割りが細か過ぎて状況がわかりにくいし
そうそう
アメリカ人監督は何故だか細かいカット割りでアクションを格好よくしようとするんですよね
その結果でアクションできない人がアクションしてるように見せるのは得意なんですけど
逆にジェットリーみたくアクションできる人でそれをやっちゃうと、アクションのすごさが半減しちゃうんですよね
主役もダブル主役みたいな感じでジェットリーの見せ場は思ったより少ないし
日本ヤクザは勘違い系丸出しのヤクザでアホっぽいし(日本語ヘタクソなのぐらいは我慢しますけど)
石橋凌の日本刀殺陣はヘロヘロだし
ケインコスギは弱いし・・・
チャイニーズマフィアのボスがジョンローンってところが「イヤーオブザドラゴン」を思い出してなかなかよかったんですけどねぇ・・・
ヤクザの頭は「ブラックレイン」の松田優作は死んじゃったんで「JM」みたいにビートたけしとかがよかったかもしれませんねぇ
まぁ、俳優さんを含めすごくいい部分も多々あるので監督が違えば名作になったでしょうに・・・残念です
ローグ アサシン [DVD] 関連情報