彼の生き方が好きです。感性が大好きです。生きずらさに共感してしまいました。 NOTES: 僕を知らない僕 1981-1992 関連情報
音楽に全く興味のない私が中学、高校の前半まで大好きだった歌手尾崎豊。18歳以降一時期聞かないこともあったが、就職して24歳再び尾崎が聞きたくなった。そこで聞いたのがこの尾崎のファーストアルバム「17歳の地図」。尾崎自身は「俺はファーストアルバムを超える作品は出せない」といっていた尾崎のシンボルでもあるこのアルバム。十代に聴いていた私にとって、24歳というまた違う視点から聞くことができた。聞いた感想はやはり私にとっての歌手は尾崎しかいないという結論だ。就職して嫌なことも嫌といえない、返事は「はい」としかいえない、我慢我慢の毎日。そんな私の気持ちを代弁し、私は悪になり、私は、強くもなる。いわばドラッグに浸された気分になる(ドラッグはちといいすぎだが。また使用してもいけません)。それが尾崎の魅力。特に自分の気持ちをうまく表現できないという人には特にお勧め。このほかにもいいアルバムはあるので、そんな人には、ぜひ尾崎を勧めたい。
最後に、尾崎は最高だぜ!!
十七歳の地図 関連情報
多少悲劇の起こり方が都合がいい展開だなぁと思うところもありますが、
純の初恋と、反抗期(?)を含めた父との葛藤などがよく描かれた秀作です
他にも、連続ドラマシリーズから通して観てわかる魅力など、語るべき点はたくさんあるのですが、
あまり語られないことが、この作品での螢の素晴らしさです
はっきりいってシリーズ中で1番かわいらしく、父への想い・兄への想いがちょっとした表情に見え隠れします
それがいちばんはっきりと表れたのが終盤の納屋での純とのやりとりでのシーン
ここでの螢の涙の切なさは見逃せません。
もはや作品の影の主役は実は螢だったのでは?
そう思わせるほど中嶋朋子さんの演技が素晴らしく、勿論純役の吉岡さん、五郎役の邦衛さんの演技もこれ以上なく素晴らしいのですが、中嶋さんのそれは異彩を放っていると私は感じます
のちに不倫に走りだんだん陰(かげ)を持っていくだけに、このころの螢の新鮮な輝きは、価値があると思いますが、どうでしょう?
(^_^;)
北の国から 87 初恋 [DVD] 関連情報
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品質や軽さ等満足できる。ただ顎ひもがやや貧弱に思えるが、価格を考えると許容範囲と思える。 【ノーブランド品】 スケボー ヘルメット スケートボード インラインスケート プロテクター 防具 ブラック 関連情報
MY FIRST OZAKI スペシャルDVD&ブック尾崎豊コレクション: 『BEATCHILD1987』's Spin-off (SHOGAKUKAN SELECT MOOK)
もう彼が亡くなって20年以上も経つんですね。
私は、『街路樹』というアルバムが発売されたときからの尾崎豊ファンです。
私自身も音楽関係の仕事をしていたこともあり、いろんなジャンルの音楽を聴いてきました。
でも気がついた時には、彼の曲を聴いている自分がいるのです。
私のことなんですが、現在40歳で30代のほとんどを世間で言う鬱病を発症し長い間もがき苦しんでいました。
本当に苦しい時というのは、音楽(尾崎豊)でも助けにはなりませんが、少し元気が出てきたときに何故か彼の音楽が私の心の何かに反応するのです。
その位、彼の歌詞やメロディには何か不思議な魅力があるのだと思います。
私の場合彼の弱さや繊細さ、そして優しさが共鳴しているような気がしますが・・・。
尾崎豊なんて知らない、「この苦しみや悲しみ、怒りはどこへ向ければいいんだ」という若い方にはこのDVDを観れば何かしら感じるものがあると思います。
※ちなみに今までに尾崎さんのCDやDVDを聴いたり、観たりしてきたファンの方々は面白い内容ではなくむしろ期待はずれかもしれないです。(あくまで入門編ですからね。)
DVDは45分ぐらいの尾崎さんのデビューライブや十代の後半頃のダイジェスト版のようなものと思っていただければいいと思います。
演出上、細切れのようなフェードイン、フェードアウトが多用しています。
これに少しでも興味がわいた方には、数々の楽曲やDVD映像が出ていますので尾崎豊さんの魂に触れてみてはいかがでしょうか。
後、23ページ位のブックがついていますが、初心者には嬉しい尾崎豊クロニクルやディスコグラフィがあり、さらには当時から彼の親密なパートナーでもあったプロデューサー須藤晃さんの書き下ろしコメントがあります。
MY FIRST OZAKI スペシャルDVD&ブック尾崎豊コレクション: 『BEATCHILD1987』's Spin-off (SHOGAKUKAN SELECT MOOK) 関連情報