発売前だけど、テストプレイしたのでレビューを自作自演しちゃいましょう。
正直ワタクシ、当初「ネコミミってどやさ?」なんて思っていたのですが、やってみると、アレもコレもソレも全てひっくるめて楽しめる面白さでした。
てか、“ネコミミ”であることが気にならない作品です。いや、マジで。
最後は、ちょっぴりカンドーなんかしたりして…
主題歌とエンディング曲を歌ってくれた、Ritaの歌声もキュートです。
ネコっかわいがり!~クレインイヌネコ病院診療中~ 関連情報
どうにも内容がパッとしないですね。連載してるのが青年誌だから、エロ描写もOKな筈だが、いかんせん主人公が中学生だし、相手は犬(見た目は人間)だし、そっち方面の期待は出来ない。無駄にパンチラが多いんだが、見えすぎも考えものたまぁーに見えるくらいで十分です。ストーリーはほぼ、皆無で一話完結で目的とかもないんで、微妙ですね。せっかく絵がうまいのだから、これからの内容に期待していきたい漫画ではあります。 いぬみみ 2 (ジェッツコミックス) 関連情報
はたらく!おねえさん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
ひとつひとつの話は短いのですが、ビックリ!全部カラーなんですね!おんなのこ自体の顔が可愛いくて、体つきもむっちりとした柔らかい絵柄なんで、たいへん美味しく頂けます。やたら、胸が大きい絵や顔が大人っぽいとか、少女漫画のような顔は嫌いなんで、非常に好みな作家さんですね♪ はたらく!おねえさん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 関連情報
ありがちな設定、よく描かれるシチュエーション、目新しさのないキャラクターのやりとり。
それらが萌え絵でまとめられた一冊でした。
じっくりというよりもまったりと読む本?
ただ、すでに氾濫している同種のケモ耳本のデッドコピーには陥っておらず、犬が人間になったことで起こすコメディを今から楽しむとしたら……この本を薦めます。
すでに似たような本を持っている人には、もうおなか一杯でいらないかも。
いぬみみ 1 (ジェッツコミックス) 関連情報
いぬみみずかん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
まず目につくのがそのボリューム。厚いとは思いましたが、なるほど巻頭カラー36Pで全体が約300P!!
定規で計ると2cmと7mmありました(一般的?なアダルト商業誌で1cm6mm前後。つまり約1.5倍)。
それが1200円という低価格。頭の悪い私にもすぐにそのお得さがわかりました!
しかし、どれだけ量があったって中の女の子がカカシじゃあ……なんて心配も全くありません!
白黒でもカラーと遜色ない安定した画力。しかもただ上手いだけじゃなく、ペッタンな女の子からムッチムチな大人の女性まで描き分けてます。様々な体位、様々なシチュエーションで行われる秘め事……頭の悪い私にもすぐにそのお得さがわかりました!
気になる点は、他のレビュアーさんのコメントにある通り主人公に本番が無い事ぐらいで、それを補って余りあるエロスがここにあります!!
……それにしても、途中で出てくるあのムチムチ犬耳巫女さんは……やっぱり「おお振り」のあの人がモデルなんでしょうかw
いぬみみずかん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) 関連情報