NIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトスプレー EBE016 【撥水剤】
NORTH FACEのSCOOP JACKETに施行しました。皆さん仰るように”木工ボンド”の臭いがします。乾いてからもほのかに香るので、要注意。私自身今それに困らされています。拭き残しはシミになるとのことでしたが、適当にやったら案の定、フードの下にシミできました(;'Д`)施行の際はくれぐれもご注意ください。 NIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトスプレー EBE016 【撥水剤】 関連情報
超強力撥水防水スプレー Never Wet(ネバーウェット) 9oz
面白そうだったので購入。何にでも使えるみたいな感じだったが、ニオイがきつい・白くなるので屋外のものにしか使えないような仕様。試しに玄関外に噴射すると本当に雨をはじいていて、とても驚いた。水もそうだけど、泥とかも流れていくので汚れないのはすごい撥水効果だと思った。今のところ撥水効果は一週間ぐらい続いているので、どのぐらい保つか見物。 超強力撥水防水スプレー Never Wet(ネバーウェット) 9oz 関連情報
とてもよく弾くので満足してますが、もう少し安ければどんどんいろんな物に使うのですが・・・ 関連情報
ホルメンコール(HOLMENKOL) ハイテクプルーフ 300ml 防水・防汚スプレー 22150
撥水性能は甦って2回目から効果ダウン、コストパホーマンスがちょっと悪いかな。 ホルメンコール(HOLMENKOL) ハイテクプルーフ 300ml 防水・防汚スプレー 22150 関連情報
登山用のウェアに使用しています。もう何年も、ニクワックス一筋です。レインウェアだけでなく、冬用のアウター、グローブ、シュラフカバーなど、透湿素材のアイテムにはすべて使用しています。他にも様々な撥水剤を試していますが、これほど強力な物は他にないと実感しています。まずウェアを洗って汚れを落としてからスプレーする必要があるので、少々面倒ではありますが、一度しっかりと処理すれば、その後は数回の洗濯に耐えて効果を持続します。使用頻度にもよると思いますが、一番よく使うアウターウェアでも、ワンシーズンくらいは撥水効果が持続するように感じています。洗濯機に投入して使用するウォッシュインタイプの製品は、使用後に洗濯槽がベタベタになって気持ち悪いため、私はこのスプレータイプを使用しています。(ムラなく均一に仕上げるには、ウォッシュインの方がずっと良いので、この点は、改良を要望したいところです。)長時間雨に打たれたり、湿雪の低山を歩き回ったりすれば、さすがに水弾きが弱くなりますが、使用後に汚れを落としてしっかり乾燥させれば、見事に復活します。欲張って毎回スプレーをしようとしても、効果が残っているうちは、液を弾いて「重ね塗り」ができないほどです。また、強力な撥水効果以外にもメリットがあると、私は思っています。それは「生地が強くなる」ことです。定期的にニクワックスで洗濯と撥水処理を行っているウェアは、長持ちする気がします。汚れが付着しにくくなるうえ、定期的に洗濯で汚れを落とすことが生地の寿命を延ばすのだと、漠然と思っていましたが、調べたところ、メーカーのホームページに「紫外線耐性が高まる」という記載がありましたので、それも影響しているのかもしれません。本当に、全幅の信頼を寄せています。ただ、欠点も無いわけではありません。私が考える欠点は「風合いの変化」と「におい」です。液をかけた所は、色が少し濃くったように見え、テカります。スプレーした直後は、触ると少しベタつきます。登山用ウェアなら特に気にするポイントではありませんが、街で着るウェアであれば、微妙な色の変化も気になるところです。透湿素材のジャケット等であっても、色柄を気にする繊細なアイテムには、使わないほうが良いと思います。また、独特の「酸っぱい」においにも要注意です。しっかり風に当てて乾燥させてもなかなか消えないため、このにおいが苦手な方には大問題でしょう。撥水効果は本当に比類ありませんが、使用後の感じは、他のお手軽なスプレー製品等に若干劣ります。あまり細かい風合いの変化やにおいを気にしない、「登山用」ウェアに特化した製品であると思っています。【追記】新品のウェアに使う場合は、洗わずとも、バスタブやたらいに浸して「濡れた」状態にするだけでOKです。水性基剤が使用されているため、濡れた所(=水が浸み込んでいきやすい所)によく浸透するようです。 関連情報