郷田マモラさんの作品集のなかでも飛び抜けて素晴らしい作品と評価と高いモリのアサガオ
番外編を以って完結也と言う感じでしょうか?
オススメ出来る作品だと思います
モリのアサガオ番外編 (アクションコミックス) 関連情報
モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (6) (ACTION COMICS)
平成16年5月21日「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立し、公布の日(平成16年5月28日)から5年以内に裁判員制度が実施される予定だそうで、実際に自分が人を裁く立場となる日が来るかもしれません。
裁判員制度の対象となる事件にはもちろん殺人事件も含まれます。
そういったことを踏まえてこの本を読むと、人を裁くことの意味を改めて考えてしまいます。
主人公の及川直樹が一巻で「たったひとり心を許せた友」と呼んだ死刑囚渡瀬満との関わりがようやく本格的になったようで次巻が待ち遠しいです。
それにしてもこの6巻の帯、素敵過ぎ(笑)。
モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (6) (ACTION COMICS) 関連情報
モリのアサガオ コミック 全7巻完結セット (ACTION COMICS) [マーケットプレイス コミックセット]
郷田さんの漫画は大好きです
きらきらヒカルがまた見たくなりました
モリのアサガオ コミック 全7巻完結セット (ACTION COMICS) [マーケットプレイス コミックセット] 関連情報
いずれの作品も別れと再会をテーマにした感動と哀しみの短編集。表題作の『蝉の女』は映画化されるようだ。この短編集はそれを記念して出版されたのだろうか。単行本初収録の四編が嬉しい。
郷田マモラさんの独特の味のある絵が好きで、『きらきらひかる』『モリのアサガオ』など殆んどの作品を読んでいる。味のある絵に加えて、素晴らしいストーリーも魅力である。
蝉の女 「人間やねん」短編集 (アクションコミックス) 関連情報
作画は違う方ですが、郷田マモラ先生の原作の雰囲気を感じ取れます。刑務所で原作を書いているのでしょうか?
やはり犯罪系の話で、続きが気になります。
郷田マモラ先生の絵柄が苦手な方にはこちらの方が良いかも。
私的にはあの筆で書いた独特の絵柄のほうが、感情をうまく表していて好きなのですが。
難点は本の形式が横に広いことです。つまり縦で読むと横幅に合わせてかなり小さくなります。
横にするとかなり良いのですが、7インチぐらいの端末だと少し読みづらいと思います。
ニコラオスの嘲笑(1) (週刊女性コミックス) 関連情報