運命ゲーム 商品

運命ゲーム SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇

 このゲームの感想をどう表現したらいいのか非常に難しいのですが、
とにかく、『すごい』と感じました。これほど優れた作品であるのに、それほど
知名度が無いのは本当に惜しいと思います。

 まずはゲームシステムの新しさに驚きました。
そしてゲームを進めていくにつれ、このゲームは非常に時間と手間をかけ練られて
いるものだと実感し、製作スタッフの苦労を想像しました。
登場人物たちに共感させられることも多々あり・・・特に美子ちゃんのストーリーは
個人的に他人事とは思えず、ストーリーを追っていくのが辛かったです(笑)。

 このタイプのゲームを作ること、なおかつこれと同格の面白さを持つゲームを作ることは
非常に難しいとは思っていますが、続編を希望する一人です。
SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇 関連情報

運命ゲーム EXILE LIVE TOUR 2005 ~PERFECT LIVE "ASIA"~ [DVD]

色々な曲を聞いているうちに彼らの伝えたいこと、自信を持って自分を信じて 夢は叶うから。 頑張らなきゃって元気づけられてしまいました。 しばらく虜になりそうな1品です。 2枚目の8曲目好きですね。 EXILE LIVE TOUR 2005 ~PERFECT LIVE "ASIA"~ [DVD] 関連情報

運命ゲーム タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし)

 音楽のアレンジは刺激的で、グラフィックの部分的改変も自然。
ベースが15年前の作品でありながら、違和感なくゲームの世界に入っていけた。
中でも敵の思考時間が大幅に短縮されたことが嬉しい。戦闘のテンポがいいのだ。
シナリオやセリフにも様々な追加があり、そこも楽しむことができた。
しかし、ゲームとしてどうにも納得しかねる二つの欠陥がある。

 ひとつはクラス(職業、ジョブ)単位でのレベル(基礎戦闘力)統一である。
このシステム、一見するとレベル上げの手間が省けて便利そうなのだが、
実際のところ利点がまったく無い。レベルアップするたびに基礎能力値に
ボーナスが付くのだが、この仕様のために、同じクラスレベルだったとしても、
戦闘でレベルを上げてきたユニットと、新規ユニットとでは強さがまるで違ってしまう。
そのため、新規ユニットは他のクラスでレベルを上げなおさないとまず足手まといとなる。
当然のことながら、この「レベルの上げなおし」ができるクラスはだんだんと減っていく。
最終的にすべてのクラスレベルがMAXになってしまうと、新しい仲間の強化は不可能となる。
他にも強化の方法はあるが、かなり効率が悪い。後々のメンバーのことまで心配しながら
ユニットを育成するというのはとても窮屈だ。さらには戦闘に出すクラスの
レベル差が開き過ぎないよう注意もしないといけないわけだから、悩みの種は尽きない。
これならば、SFC版の「トレーニング」によるレベル差調整システムのほうが
まだ気楽であっただろう。弱いユニットのレベルを引き上げ全体のレベルを
揃えればそれで終わりである。もちろんこのシステムにも煩わしさや不満はあった。
しかし、これを潰した結果、作業量は逆に増大してしまったのである。

 もうひとつはレアアイテム入手に関する仕様である。
レアアイテムといってもゲーム中に100種以上は存在するようなもので、
これらは大抵の場合特定の敵を倒すことで手に入る。
しかし、その「特定の敵」というのが雑魚に紛れており非常に分かりづらい。
そのアイテムを装備していたり、「私から奪え」というようなゲーム的な必然性もほぼない。
プレイ条件によっては完全に識別不能となる。この時点で攻略情報の閲覧が前提となってしまう。
さらには、倒したからといって確実にレアアイテムを落とすわけではない。
一発で落とすことは稀なので、目当ての物を落とすまでターン巻き戻し機能を使い、
何回も乱数調整を行うこととなる。運が悪ければ100回以上粘る必要がある。
これらの仕様を一切知らず、長いダンジョンをただクリアしてみたところでレアアイテムは
ほとんど手に入らないだろう。攻略情報を見ずに真面目に遊んでいる
プレイヤーに対してこの仕打ちはいかがなものだろうか。
もっとも知らないほうが膨大な調整作業と縁が切れてお得かもしれないが。

 以上二つの点は、漫然とゲームをクリアするだけならば
さほど気にならないものだろう。ただ、育成だとかやり込みだとかいうことを
考え出すと、とたんにぶち当たる壁だ。これを許容できるかできないかで
このゲームへの評価が分かれることになるだろう。自分はプレイヤーに
楽しくもない努力や過度の労力をを要請する仕様にはNOと言いたい。 タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし) 関連情報

運命ゲーム それは突然、運命の相手が 3 (電撃コミックス)

ゲーマーカップルにちょっとした試練が…
オチは簡単に読めてしまいますが、それは御愛嬌ですね。
あとおっぱい

今回はネトゲにおける話がメインみたいなところもありますが、ネトゲの知識などなくても萌えられると思います
あとおっぱい それは突然、運命の相手が 3 (電撃コミックス) 関連情報

運命ゲーム アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)

やはりこのシリーズは面白い。
ポイントはハルユキが毎回成長していってくれてるのがポイントだと思います。
常に自分の悪いところ、自分の出来ることを考えて悩み、苦しみながらも、自分なりの答えを導き出しながら前に進む姿は見ていて応援したくなります。

話の盛り上がり部分も素晴らしかったし、文句はありません。が、前巻に引き続きまた『つづく』な展開なのはどうだろうかと。
書いてる内に熱中して配分に気付かなかったのか、元からそのつもりだったのかは知りませんが、切るタイミングがどうも…。
まあそれも面白いからこそなので、プラスに受け取っていこうと思います。勿論次も期待してます。 アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫) 関連情報




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