Wax Poetics Japan (No.28) : Blue Eyed Soul Issue

日本的なAORなアーティストたちの代表的なアルバムレヴューが参考になるかも・・・。 Wax Poetics Japan (No.28) : Blue Eyed Soul Issue 関連情報

Shades of Blue

ジャズとヒップホップの融合。ドナルド・バード、ボビー・ハッチャーソン、ホレス・シルバー、ハービィ・ハンコック等、ジャズファンにはお馴染みの面子がずらりとクレジットされている。マッドリブの手腕でオリジナルとは全く違ったテイストにアレンジされているが、この(ヒップホップの)レコードがブルーノートレーベルからリリースされていることが嬉しい。音質はいい。音圧のバランスが適切で聴きやすい。落ち着いた大人のための音楽という印象。生楽器の音が活きているし、激しいビートやラップはほとんどないので、洒落たムード音楽のつもりで気軽に聴いていただきたい。 Shades of Blue 関連情報

Madvillainy

ヒップホップが嫌いで普段このてのジャンルのものは聴かないという人にこそ聴いてもらいたい作品です。これはマスターピース。音楽を愛するならばジャンルの壁なんてとっとと取り払って耳を傾けるべきです。ジャケもかっこよいし、これはおそらく2004年を代表する一枚になるでしょう。 Madvillainy 関連情報

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