Queen2のDISC2に収録されている「White Queen」に匹敵するぐらい喜ばしいのがDISC2の「Spread Your Wings」。海賊版でしか耳にしたことがなかったので、この音質で蘇ってくれたことが兎に角嬉しい!ご存知のように、キラーズでのフレディは高音部を歌いきれてはいません。その中でも「永遠の翼」はキラーズの中でも指折の演奏ではあるけど、本アルバムのLIVE版はそれを遥かに凌ぐ最高傑作だと思います。テンポがよく、とてもシャープな演奏。特に後半部は原曲からは想像もできないノリノリのテンポになり、メンバーの一人ひとりがこの演奏を心底楽しんでいる様子が窺えます。「My Melancholy Blues」これも海賊版でしか聴いたことがないので、この滅多にLIVEでは演奏されてこなかった曲がオフィシャルなCDによって聴くことができるなんて、本当に素晴らしいですね。朗々と歌い上げるフレディの声。最後の笑い声。切なくなります・・・「Sheer Heat Attack」はパリでの録音なので貴重かもしれません。「We Will Rock You」は西武球場。QUEENの真髄はスタジオ録音ではなく”LIVEバンド”だということがよく分かるDISC2になっていると思います。 News of the World 関連情報
フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート~エクステンデッド・ヴァージョン【3DVD/日本語字幕付】
どれもいいんだけど、白眉は「アンダープレッシャー」かなあ。涙じわっときます。フレディとあまりカンケーないけど「すべての若き野郎ども」も感動的。いかにフレディという存在が大きかったか、ということがよくわかるメモリアルコンサートです。クイーンを一時的にでも聴いたヒトすべてに勧められます。 フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート~エクステンデッド・ヴァージョン【3DVD/日本語字幕付】 関連情報
僕が初めて好きに なったアルバムです。小学校高学年の頃に兄貴に 教えてもらってから今にいたるまで聞き続けてます。当時は、エアロスミスとクイーンとディープパープルしかしりませんでしたが、その中でも クイーンは一番気に入っていたバンドです。フレディ・マーキュリーの声、 ブライアン・メイのギター ロジャー・テイラーのドラムとジョン・ディーコンのベースが絡みあう唯一無二のサウンドに今も虜にされています。特に頭から離れなかったのが2曲目のAnother One Bites the Dustです。 イントロのベースラインとドラムはかなり衝撃的でした。そのリズムをキープしたままブライアンのカッティングギターとフレディのハイトーンが重なってくるところはもう小学生の僕でも踊ってました。あとやっぱりBohemian Rhapsodyは世紀の名曲だと思います。20世紀の名曲にイマジン、イエスタデイについで選ばれているのも納得できる曲です。 「オペラ座の夜」ではアルバムの締めとしてふさわしい役割を果たしてますが、このアルバムの 頭からBohemian Rhapsodyというのもかなりいい役を買ってでてます。 全曲がクイーンらしいすばらしい曲で 僕が音楽を好きになるきっかけをくれた思い入れのあるアルバムです。 Greatest Hits 1 & 2 関連情報
クイーン〜ライヴ・アット・ザ・レインボー '74【1000セット数量限定生産:オリジナルデザイン公式Tシャツ(パープル・Lサイズ)付BLU-RAY BOX/日本語字幕付】
中学1年生で初めてQUEENを知り、全アルバムを持っていますが、初期のLiveが映像で見れるとは…。とても感動し目頭が熱くなりました。 クイーン〜ライヴ・アット・ザ・レインボー '74【1000セット数量限定生産:オリジナルデザイン公式Tシャツ(パープル・Lサイズ)付BLU-RAY BOX/日本語字幕付】 関連情報
クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス(2CD)
発売日に購入。queenのアルバムは、フラッシュゴードン以外は、持っていますので、一枚組で三曲目当てに購入致しました。そして、三曲目の生命の証に対してのみ綴らせて頂きます。ベリー・ベスト・オブ・フレディ・マーキュリーも持ってるので、元々どんな歌かは、知ってました。曲が、始まりどこからマイケル・ジャクソンが登場するのかな?どんな風にデュエットしてるのかなとワクワクしながら聴き進めていきました。伴奏も盛り上がり、フレディ・マーキュリーの歌声も力強くなって来て、セ・ラ・ヴィの部分までききました。ベリーベストでは、彼はファルセットボイスで歌ってますが、こちらではそうではない歌い方でない事がわかり、オッと驚きました。まだ、マイケル・ジャクソンは登場しません。そして、次の瞬間。慈愛に満ちた歌声で、「人生には殺し合うことよりもっと意味があるはず人間が生存していくためにもっといい方法があるはず」とマイケル・ジャクソンが僕に語ってきました。謎のままだけど、もしかしたら殺されたかもしれないあなたが。もうこの世にはいないあなたが。僕にそう語ってきたのです。泣けました。本当に泣けました。僕もそう思いました。ニュースをつければ、〜が殺されたという内容は、毎日毎日報道されます。まるで、殺人犯が日にちの担当を割り振ってるかのように。たまには、「本日は、ニュースになるようなことは、何もないので、経済、芸能、天気予報だけお伝えします」みたいな日もあってもいいですよね?お二人とも、お亡くなりになって大分経ちますが、彼らがこの作品に込め、夢見た世界は、まだまだ先のようです。もしかしたら、何よりも叶わぬ世界かも知れません。世界の素晴らしい才能を持つ方々は、死後何年経っても、人の心に訴えかける作品をうみだせる事がわかりました。肉体は滅んでも、存在は人の音楽の歴史と共に在り続けるお二人の才能、魅力を実感出来た自分を褒めてあげたいです。人生の肥やしとなる学び《作品》で溢れてますから。queen好きの僕からすればイニュエンドゥ作品と、その製作背景ですかね。彼は自分の命を見つめながら歌ってますそれは、エンターテインメント、娯楽、芸術以上の音楽だと思いました。そして、日本の音楽に目を向ければ、LOVEsongばかり。エーメロ、ビーメロ、サビの構成ばかり。誰がそれが音楽の全てと決めたの?何故、いつも同じことばかりなの?と腹立ってもきました。文章が長くなって申し訳ありませんが、たった数分の一曲から、様々な感情が生まれてきたのです。素晴らしい経験をありがとうQUEEN & MJ FOREVER クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス(2CD) 関連情報