何の知識なしに何となく気になってDVDをかりて鑑賞しましたが
思いもよらず感動し、勢い余ってDVDを購入しました。
「紀雄がんばれ!」と応援しながら、最後は安堵の気持ちいっぱいで
ちょっと涙ぐんでしまいました。
キャラの濃い先輩との会話も面白かった。脚本が素晴らしいのかな。
観てよかったと思える映画です!
紀雄の部屋 [DVD] 関連情報
作ろうとしたのは、「誰もが青春時代に味わう挫折、そして疑問。未来に立ち向かっていく勇気を与える、一夏の成長物語(DVDケースの文句)」。 出来たのは、(成長物語というより)“心地よい環境ビデオ”。 「挫折」と「疑問」にインパクトがないから、(観客に)与えられる「勇気」も、「一夏の成長物語」の味わいも、薄い。制作陣に“ドラマ”を構成する意図(または能力)がなかったと思う。そこに“心地よさ”が出たのはハワイの自然と、24歳の玉木宏が全編を通じて映されるからだ。
環境ビデオのような映画があっても悪くない。しかし、「のだめ」で玉木のファンになった人間は、玉木を通して「ドラマ」を見たい。俳優としての玉木宏はどうなんだろう? 何を演じたいのか?
SPIRIT -スピリット- [DVD] 関連情報
相葉ちゃん目当てで買いました!
やっぱかっこいいです♪
普通のアイドル誌やテレビ誌よりも写真がしっかりしているイメージです。
映画雑誌の写真ってなんというか、高級感?的な感じがします・・・
アイドル誌やテレビ誌に比べて値段はやや高いですが、
載っている俳優さんや女優さんが好きだったら買ってみる価値があると思いますよ♪
アクチュール 2012年 3月号 No.28 関連情報
当方原作は読んだ事がないんですが凄く夢中になって見てしまいました。
というのも小栗旬演じる「源治」も格好良かったんですが、それ以上に山田孝之の演じる「芹沢多摩雄」が良かったです。 拾い食い(笑)しながら集団を束ねて歩く時の表情、二年のワシオ?に前蹴り食らわした後の表情、豪雨の中戦争前に源治と睨み合う時の表情、雨が上がって夕陽が射した時の表情、など監督いわく目が逝っちゃってるというか据わってるというか格好良かった。
源治に比べてタッパ(身長)はそんなにないのにあの表情とセリフまわしで凄くカリスマ的な人物になっているなと思いました。
クローズZERO プレミアム・エディション [DVD] 関連情報
最初観たときは、原作の方がおもしろいとか、やっぱ2時間であの小説を収めるのは無理があったんだと思っていたんですが、なんか観れば観るほどこの映画がおもしろく感じてきました。映画にもいいシーンはたくさんあり、生徒が一人死ぬ度に悲しくもなりました。それは、きっと観る人に一番感じ取ってほしいことが、ちゃんと伝わったからだと思います。
だから、一回だけしか観てなくてつまんないと思ってる人は何回か観ていく内にこの映画のおもしろさが分かると思います。 バトル・ロワイアル [VHS] 関連情報