伊東たけし 商品

伊東たけし 新版 1945年8月6日―ヒロシマは語りつづける (岩波ジュニア新書)

表面的な原爆の惨状に留まらず、原爆の投下理由が対ソ戦略であった点や戦後の冷戦など、広角な着眼点によって核が世界に及ぼした影響がわかりやすく述べられている。よって戦争全般の一つの入門書になり得る。本というものは大なり小なり作者の私的な主観が出るものだが、この本も平和運動についての件でそう感じる。しかしそれを鬱陶しくは感じない。熱く語ろうが事実は事実だからである。ところで、この本をジュニア文庫というシリーズ名により大人が買い控えをするのなら非常に勿体無い。個人的には「ジュニア文庫」は例えば「万人文庫」と変えてもいいのではないかと思う。誰でもわかりやすく読める良シリーズだからだ。子供も大人も関係なく是非一度は読んでみて欲しい。そして戦争について考え始める一つの入門書としてほしいものである。 新版 1945年8月6日―ヒロシマは語りつづける (岩波ジュニア新書) 関連情報

伊東たけし DEAR HEARTS

確かにラリー・ウィリアムスに感化されたアルバムではあるが、MARINAのリリコンは素晴らしい。全体を通してもイイメロディが多いと思う。初ソロアバムとしてはいい出来じゃないかな。 DEAR HEARTS 関連情報

伊東たけし Favorites

何の気をてらうこともないアルバムジャケットを見てそれだけで 内容が充実したそして 伊東たけしのサックスが堪能できるアルバムと思い久しぶりにT-SQUARE関連のアルバムを購入しましたソロアルバムといっても自らのプレイをフューチャーするというよりかはサウンド全体で伊東たけしの世界を表現する という雰囲気でしょうか安定感と躍動感が程よくブレンドされたような肩の力は抜けているけど枯れているわけでもない充実した演奏を安心して楽しめるようなアルバムに仕上がっていると思うのですが いかがでしょうか 、、、 Favorites 関連情報

伊東たけし ヴィジョンズ

フュージョングループ「Tースクエア」のサックス担当として知られる伊東たけしだが、このアルバムに収録されている「MARBLES」などを聴くと、まさに大地の鼓動というか、伊東たけしならではのスケールの大きさが見えてくる。それから、あの山下達郎作曲による「BLOW」も、伊東たけしが担当すると、また違った曲に聴こえてくるから不思議だ。フュージョンというジャンルはバブルの頃に比べて、今はあまり流行っているとは言えないが、聴いた事に無い人にも是非聴いて欲しい一枚だ。 ヴィジョンズ 関連情報

伊東たけし CROSSOVER JAPAN '03 [DVD]

カシオペアが目的で買ったのですが、意外にラテンの松岡バンドやナニワがよかったです。松岡バンドの大橋イサムの泣きのギター最高です。しびれました。遊びで弾いている朝焼けのイントロにも笑えます。ナニワの岩見和彦もいいけど、東原力哉のドラムは神保彰とは対極のドラミングで最高です。パラシュートはさすがで、松原さんは気持ちいいほどのフレーズです。今年のDVDも出してほしいです。フュージョン最高!本当は会場に行きたかったです。 CROSSOVER JAPAN '03 [DVD] 関連情報




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