スティーヴィー・ニックス 商品

スティーヴィー・ニックス In Your Dreams

はじめてスティービーの歌声を聴いたのは1977年のことでした。今から35年も前のことなのですねぇ。今更のコメントですが、新譜がリリースされること自体に良さがあると思います。年齢を感じさせない、相変わらずの歌声は魅力です。でも、アルバムとしての印象は、やや薄いかなぁ。バッキンガム&ニックス時代そのままの“Solder’s Angel”が、古くからのファンには心に沁みるベストトラックでしょう。

スタジオ盤なので致し方ないところもありますが、ロック・シンガーというよりもエンターテイメント・シンガーという感じです。近年のロックしているスティービーならライブ・イン・シカゴ(DVD)をおすすめします。 In Your Dreams 関連情報

スティーヴィー・ニックス クリスタル・ヴィジョンズ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴィー・ニックス

3. Stand Back 80sの傑作でカッコイイ、全ての楽器のソロパートやリズム、サビ、イントロの出だしから最高。 ★★★★★
7. I Can't Wait (DVD) 当時わ気にならなくて判らなく改めて観て、工藤静香がこのプロモのStevie Nicksを真似たらしい。★★★★
松田聖子もアレサのレコードのジャケツト倒錯疑惑が話題に。
13. Sorcerer (with Sheryl Crow) (DVD) ★★★ クリスタル・ヴィジョンズ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴィー・ニックス 関連情報

スティーヴィー・ニックス Wild Heart

ソロ2作目のこの作品に収録された「StandBack」で彼女の大ファンになりました。

今までこんな声で歌う女性ボーカリストを聞いたことがありません。これは現在でも同じです。女性ヴォーカルと言うと、高音の伸びとか、声量とか「歌のうまさ勝負!」って感じですが、彼女は言ってみれば女ボブ・ディラン(あそこまでじゃないかなー)雰囲気が、彼女の最高の持ち味です。そしてまさかこんなかわいい顔からあんな声がっていうルックスとの不一致もまたいいです。
アルバムジャケットの写真を見ても分かるとおり、独特のファッションセンス、独特の価値観、独特の世界観をもった彼女はよく、ケイト・ブッシュと比較されました。しかしそこはアメリカン、どこかど根性的なところがあります。

この当時彼女は親友でをカウンセラーだった大切な人物をなくし、その夫と結婚しすぐ離婚したり、アルバムにも参加しているギタリスト、ワディ・ワクテルとの恋に燃え、と、私生活が凄く色々でした。彼女のこのマジカルでフェミニン、繊細で妖しい世界の仕上げのような感じです。

このあと彼女はよりロックへと流れていきます。妖精から派手なビジュアルのロックスターへ、時代もアナログ録音からデジタルへと変遷。これで70年代は終わった、80年代の始まりといった幕開けも感じさせるアルバムです。 Wild Heart 関連情報

スティーヴィー・ニックス オリジナル・サウンドトラック スクール・オブ・ロック

映画自体は本当に面白かった。でもこのサントラは・・・・・イマイチ。主人公を追い出したバンド(NO VACANCY:架空のバンド)の曲が2曲も入ってます。これはハッキリいって余計です。ザ・フー、クリーム、ツェッペリンの名曲群も収録されていますが、これらはもう、ロック・ファンならば既に聴き倒していて当然の、ロックの王道。未聴の方にとっては価値が高いかもしれませんが。また、劇中に流れるスティーヴィー・ニックスの曲も収録されていますが、「スクール・オブ・ロック」という意図を考えると、外しても良かったのでは? 英国で売れしているという、ザ・ダークネスというバンドの曲も、僕には理解不能でした、残念ながら。彼らのファンならばそれだけでも”買い”かもしれませんが。ラモ―ンズは大正解でしょう。劇中、ジョーイ・ラモ―ンの声が聞こえてきた瞬間、ホントに涙が出そうになりました。しかし、なんといってもこのサントラの一番の聴きどころは、主人公とその生徒達によるバンド、スクール・オブ・ロックによる演奏2曲(AC/DCのカヴァー含む)でしょう。 オリジナル・サウンドトラック スクール・オブ・ロック 関連情報

スティーヴィー・ニックス Live at Red Rocks [DVD] [Import]

これは、コロラド州にある、"レッドロックス"という、天然のでっかい壮大な赤い岩が聳え立つところに作った野外劇場での1987年のライブです。ただ、アップ画像が、あとから重ねなおしたなというのがはっきりしてます。でも、いいんです可愛いスティーヴィー大好きですから。なんか、ミック・フリートウッドも出ているようですし、最後の曲で、ピーター・フランプトンも出ていました。

リージョン1なので、ダメもとで購入しましたが、日本でも見れます。DELLのPCの付属DVDソフトで難なく見れました。それから、5.1CHなので迫力がすごかった。曲数が9曲と少な目ですが、30代のスティーヴィーが見れてよかった。もっとフリートウッドマックの頃の曲があればもっとよかったなぁと思います。 Live at Red Rocks [DVD] [Import] 関連情報




Loading...


ここを友達に教える