GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 商品

GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) コミック 全15巻完結セット (電撃コミックス)

後半は特にね、アクションがなかなか良かったと思いますよ。いわゆる「洗脳」で植えつけられた好意と純粋な好意が混同する苦しみが主題として描かれている作品なのかな?アクション、登場人物同士の感情や思想の変化、紛争に身を投じる人間の悲哀が細やかに描かれた良い作品ではないかと。序盤は人間がたくさん出てきて混乱したり、少し設定が覚えにくいところは有りましたが慣れれば後はどっぷり作品世界に浸れます。是非、一読されてはいかがでしょうか? GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) コミック 全15巻完結セット (電撃コミックス) 関連情報

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 私は、原作を全く読んでおらず、アニメ一期を観てハマったクチである。そんな、にわかファンの意見であるが、二期は二期で面白かったと思う。 最終話(13話)はけっこう感動したし、これまた評価のよろしくないOVAも、冷徹一辺倒に見えたジャンさんの人間的な所が見られてよかったし、KOKIAさんの歌うOPテーマは素敵だったし。 確かに一期と比べてしまうと、作画レベルが落ちていたり、色々言いたいことはあるけれど、少なくとも私は、その辺のことは割り切ることができたので、二期も普通に楽しむことができた。 かなりの部分、原作と音楽に救われた作品だと思う。先にも述べた通り、原作を読んでいないので、いつかじっくりと読んでみたいという気になった。 まぁ一番の望みは、一期の絵とキャストで作り直してくれることなんだが(二期のキャストさんがダメだという意味ではないですよ)。 最後に北米版BD-BOXのことを少々。ケースは普通のBDのケースなのでコンパクト。とても、15話が収まったBD-BOXには見えない。一応、紙製のスリーブが付いているが、これはあくまでも商品を保護するためのものという扱いのようで、汚れていたり傷がついていたりしても、交換とかには応じてくれない模様。中身は、BD2枚に、アンケート葉書だと思われるものが1枚のみ。あまりにもあっさりしているが、値段の安さを考えると、文句を言ったらバチが当たる。 特典映像は、ノンテロップOP&EDと、トレーラー(北米版のメーカーが出してる他作品のPV)。特典には日本語音声は無く、勿論日本語字幕も無い。詳しい中身は以下参照。◎ノンテロップOP&ED   ・Tatta Hitotsu No Omoi (OPテーマ。画像は前半バージョンのみ)               ・doll         (EDテーマ。画像は第5話のもののみ)               ・Scarborough Fair   (第8話EDテーマ)               ・human        (第13話EDテーマ)◎トレーラー         ・Dragon Ball Z Kai               ・Strike Witches               ・Negima               ・Soul Eater               ・Rin〜Daughters of Mnemosyne〜               ・Evangelion 1.11               ・Darker Than Black               ・Murder Princess ノンテロップとなっているが、日本語の歌には、英語字幕が入る。しかし、本体プレーヤー側で字幕OFFにすれば消すことができる。 個人的な意見を言わせてもらうと、ノンテロップOP&ED、どうせ収録するなら、全パターン収録して欲しかった。EDテーマも、なぜ5話をチョイスしたのかわからないし。  なお、このトレーラーの内容はBDの発売時期によって変わるかも知れないので、参考程度に。 Gunslinger Girl II Teatrino Comp Series [DVD] [Import] 関連情報

GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第1〜5話を収録したコミックス1巻です。ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、五共和国派(テロ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。第1話「天体観測」★★★★☆  やや引っ込み思案の義体ヘンリエッタと担当官ジョゼの心の交流を描いた優しさの残る物語です。 冒頭から過激な銃撃戦が描写され、表紙の見た目とは裏腹の緊張感に目が離せません。 全身に暴行を受けた哀しき記憶自体も消え失せる義体の能力とその危険性を鋭く捉えています。第2話「Love the neighbor」★★★☆☆ かつては全身麻痺の障害者だった義体・リコの無垢なる残酷さを強調したエピソードです。 ホテルのポータとして働く少年・エミリオに淡い感情を抱くものの、 人間道徳をも欠落させる義体の「条件付け」の静かな悲劇に息を呑みます。第3話「THE SNOW WHITE」★★★★☆ 金髪ツインテール、褐色肌の義体・トリエラの憂鬱を描いています。 自身が義体であることをよく理解している彼女の大人びた振る舞いと 自分を押し殺した歯痒さの描写が秀抜です。義体として残る人間性の温かみと 担当官ヒルシャーのぎこちない優しさも内包しています。第4,5話「エルザ・デ・シーカの死(前編、後編)」★★★★★ 義体・エルザと担当官の殺害事件が発生。超人的能力を誇るはずの義体がなぜ? そこに秘められた盲目の愛の悲劇と、未だ葛藤の中にいるヘンリエッタが語る 無意識の脅迫が義体の持つ真の残酷さを暴き出した名エピソードです。 GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス) 関連情報




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