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田中啓文 ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 公式スターティングガイド (SE-MOOK)

ほとんど本家マニュアルであるが、そもそも膨大な情報をマニュアルとして製品に同梱するのは現実的ではない。その分タイトル価格を安くし、必要に応じて書籍購入させるというのはオンラインゲームとしては良く有る事。その点、タイトル価格はスターター用の情報として買わなくて済む人種(β版等で慣れている人)には懐が痛まない分親切なのであろう。例えジョブ等が全カンストしていても、特にシステム設定などはかなり適当(そして限定的に)に理解している人が圧倒数なため、この手の書籍を購入してしまえば新参者でなくとも相応の恩恵がもたらされる。大型本(目安としてはFF11旅団本サイズ)であり、レイアウトは見易くグラフィカルで視覚的な満足感もある。基本システムの記載に重きを置いているので、攻略などの要素は期待しない方が良い(そもそもスターティングガイドと名打っているので勘違いはしないと思うが)。FF14自体のナビ機能のおかげで、クエスト情報を載せる必要性も薄いのだろう。だがアレな表現&目安で言うならば、値段を鑑み同価格のファミ通系FF11書籍の3〜4倍の情報量はある。プレイにおける基本情報としては不足は全く無い。値段的にも買って後悔するような事はたぶん有り得ない。懐が厳しい人であれば各情報はネットで済せばよいが、書籍特有の実存的な「取得感」を得たいのであれば購入に迷いは不要だ。そもそも今後十数年続くであろうタイトルを楽しんでいくのなら、この書籍一冊で済ます人は少ないはず。結果、旅団本などを都度何冊か買い揃えていくだろう。本書は名の通り、スターティングガイドとして優秀であり、それら書籍購入の先陣にはふさわしい出来という事だ。何が一番有り難いかと言えば、やはり序盤最大の難点:エオルゼアの地理&街中把握用途であろう(一部の高Lvエリアを除く)。本書購入し折りたたみマップを切り離し手元に置けば、大勢の慢性的な迷子が減るはず。またプレイにおける各種のQ&Aも、現時点では多くの人に有用であろう。十分な説明があるクラスと比べ、やや足りないのはジョブに関する記載。アビ性能などの表記は無い。ただ転職条件(2つのクラスLvの組み合わせ&クエストクリア)が書かれているのは、クラス成長の目安にできるはず。現時点で手持ちクラス&ジョブが少ない人も、いずれ他分野に手を出す際これら記載が役に立つ。また装備染色の色見本などは、ネットで探すよりも視覚的に有効だろう。新参者も経験者も購入する事で、おざなりにしてきたシステム的な基本情報を補完できる。大昔、FF11の黎明期に刊行された名書「ワールドレポート」と同じく(クエスト情報詰め込み過ぎて誤記の嵐になった最終版寄りではなく、ネタばれ回避やプレイスタイル限定を防ぐ記載バランスの秀逸さで高く評価された初期版と構成も趣旨ほぼ同じ)、本書はエオルゼアに降り立った数多の冒険者達の支えとなるだろう。キャラメイキングの記載が一定量(二割五分程)あるため、できるならば本書はFF14を始める前に購入する事をオススメする。またエオルゼアにおける種族的な名前の風習も書かれているので、より世界観に浸りたいのであればそれに沿った名前を付けるのも良いだろう。因にキャラメイキンングにページをさき、違和感を感じる原因としては、それが洋物とJP文化との差という事。売る側がFF11開始当初(ワールドレポート)から倣うのは、和書ながらも洋物のMMORPG風習を意識した結果。実際、日本人の想像を超えた長時間かけキャラメイクしている(この辺りを考慮できるには洋ゲー経験値が必要)。基本的にFF14もユーザーは半数近く「日本人ではない」ために、今後英訳されて刊行するならば順当と受け止められるのだろう。要は本書は「日本人基準ではなくグローバル基準」で作られたという様(予算的にも)。余談ではあるが、PS3版でチャットウインドウの位置&幅変更が本書で満足に記載されておらず、さらには意外と世の認知度が低い様なので追記しておく。メインコマンドからパッドマウスモード(L1とR3を押す)に入りメインコマンド画面を終える。通常画面に戻りRバーでカーソルを動かしチャットウインドウ下(General左辺り)でL2ボタンを押すとカーソルが変わるのでそのまま位置調整ができる(メインコマンド画面中はできない)。パッドマウスモードを終了する時は、メインコマンドから行う必要がある。これでチャットを中央に動かすこともでき、FF11寄りのチャット環境にできる(利便性はまだまだ足りないが)。チャットウインドウ位置に不満だった人は是非お試しあれ。またキーボードを使用せずPS3のコントローラーだけでスクリーンショットを撮るには、L1ボタンを押しながらスタートボタンを押す事で撮影が可能。その際は直前にL1+セレクトボタンを押し余計なUI情報を消す事もお忘れなく。 ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 公式スターティングガイド (SE-MOOK) 関連情報

田中啓文 ONE PIECE FILM STRONG WORLD 映画連動特別篇 金獅子の野望 [DVD]

評価が低いんでずっと見合わせてましたけど、かなり値崩れしてましたので、ひやかし半分で買いました、どうつまんなくなるのか…と複雑な心境で観てましたが、結局、普段どうりのワンピース観てるみたいに楽しめましたあんま映画連動してない…というのが、ムカツクのかなあ?自分は買ってよかったですま、人それぞれですな。 ONE PIECE FILM STRONG WORLD 映画連動特別篇 金獅子の野望 [DVD] 関連情報

田中啓文 DRAGON BALL Z 第6巻 [DVD]

久ぶりにみました!いやーベジータさんは強かった!悟空の3倍界王券で戦うシーンはシビレました!それとベジータさんも迫力があってすごくよかったです!しかし、後にこの2人が合体してブウと戦うとは夢にも思いません! いやードラゴンボールってほんと(・∀・)イイ!!ですね!!!  DRAGON BALL Z 第6巻 [DVD] 関連情報

田中啓文 47RONIN [DVD]

この映画は随分と酷評されていますが、それ日本人としてとても悲しいことである。外国人が、ここまで日本の武士道を描けること、また描いてくれたことに、我々日本人は感謝しなければならない。この映画の監督は、日本の風景の忠実な再現を目的としたわけではない。衣装が違うだのあんなモンスターが出てきてがっかりなどと、そんな感想しか持てないのは残念なことである。この監督の褒められる点は、日本の風景ではなく、【日本の武士道精神】を再現した点にある。忠義、切腹、武士道、この外国人にとってすれば異様な精神は、絶対に日本人にしか解らない精神ではあるが、その精神を外国人が尊重し、果敢にも、そして真っ直ぐに映画化してくれたことに敬意を示すべきである。もし、カール・リンシュ監督が日本人の心ない酷評レビューを見ていたらこう思ったことだろう。「日本には武士道が分かる日本人はいなくなったのですか?」と。そのとおり、日本からは武士道が廃れつつある。そんな時代に監督は、47RONINという素敵なプレゼントをくれた。そのことに日本人はもっと感謝してほしい。日本人を代表し、声を大にして言う。「カール・リンシュ監督、ありがとう!天晴れなり!」 47RONIN [DVD] 関連情報

田中啓文 FIGHT(初回限定盤A)【HOT FIGHT PHOTO BOOK(48P)付】

このアルバムは過去の作品と比べたら確実に上位に入ります。曲も今までの関ジャニ∞では無かった新しい作品も多いし。関ジャニ∞をまだ大阪系の歌というイメージを持っている人が多いと思いますが偏見を持たずに聞いて貰えたらイメージが変わるのではと思います。もんじゃいビートのPVやメイキングも明るく元気で素の部分なども見れるので楽しいです。作品がどのように作られているのか興味がある人にはとてもお薦めだし、ユニフォーム作りの場面などもあるのでTVなどで着ていた物はこんな風に考えだされたんだとまた違う見方で楽しめると思います。 FIGHT(初回限定盤A)【HOT FIGHT PHOTO BOOK(48P)付】 関連情報




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