なかなかどうして歯応えのある難易度とボリュームである。限定版の値段にはどうしても納得できなかったので通常版にした。私のように遊ぶ目的だけならこっちだと思う。あと、トライアングルサービスのような小規模経営のシューティングメーカーにはこれからも生き残って欲しいのでお布施的な意味もある。遊んでない、明らかに荒し目的のレビューがあるのでカウンターパンチ的な意味も含めて星5にした ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ! ~ 関連情報
<シューティングとアクション、魅惑の組み合わせ>本作はシューティングゲームとアクションゲームが一つのパッケージに詰まった贅沢なタイトル。いや、どっちも好きなんで嬉しいですハイ。<アクション技能検定とシューティング技能検定はバラエティ豊か>名前から固いイメージがつきそうですが、中身は真面目かつ爆笑必死なバラエティー豊かすぎる!アクション技能検定ならアクションゲームなのにピンポン(インターホン)を連打とかスティックをひたすら指定された方向に素早く連続で倒して全力疾走とか固いイメージがぶっ飛ぶ感じが素晴らしい。シューティング技能検定もシューティングラブ200X。をプレイしてる人には説明は不要かもしれませんが思わず笑ってしまう。いや、本当に楽しいです。<COMBATZEALはこれぞシューティングゲームと言える王道>COMBATZEALは普通のシューティングゲームと言った感じですが、かなり堅実な作りで安心して楽しめる作りでGood。またステージごとにコンセプトがしっかりと練られているのも嬉しい。<ペンゴはついつい熱中しちゃう>実は初めてペンゴをプレイしたのですがルールがシンプルでわかりやすいけど、ついつい熱中しちゃいます。押し出して敵を潰す、たったこれだけなのに対戦相手もいるから潰すか潰されるかのスリリングさが素晴らしい。<新手のパーティーゲームとしてうってつけ?>なによりも全てのゲームで最大4人まで同時に対戦できるので友人とかいる人は誘って一緒にプレイするのもオツな感じです。(ただしオフラインのみです)いや、弟とCOMBATZEALで対戦したとき、かなり白熱しちゃって(ryこれはちょっとした新手のパーティーゲームとしてもうってつけかもしれませんね。兎にも角にも面白い。ただ実際にプレイしないと理解しづらいかもしれないので気になるのであれば実際に手にして見ては? ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ! ~ 限定版 関連情報
本当はSG-1000版のフリッキーをレビューしたかったのですが、さすがに無いのでこちらでレビューさせていただきました。ファミコンがこの世に現れたばかりの当時、任天堂以外にも、家庭用ゲーム機を出したメーカーはたくさんいました。セガも例外ではなく、SG-1000というマシンを製造しておりました。しかし、任天堂のファミコンよりもセガのSG−1000が性能的に劣っていると感じたのは、やはり「画面のスクロール」でしょう。ザクソンや特にファミコンにもあるジッピーレースなどは比較にもならないくらいスクロールの違いが目に見えていました。ファミコンの画面スクロールが高速で滑らかに動くのに対し、SG-1000版はカックカクとぎこちない動きだったので当時のセガユーザーは複雑な気分だったのではないのでしょうか?それほどSG-1000はスクロールが苦手だったのです。(もちろんSG-1000以外でもMSXやぴゅう太などもスクロールは非常に苦手だった。逆に言えばファミコンが凄すぎた)ところがSG−1000上でもファミコンも感心するほどの滑らかなスクロールを実現したゲームが出てきます。それが「フリッキー」です。すずめを操作してひよこ(?)達をゴールまで導くと言うものです。何よりも評価すべきは全体的に完成度が高いと言うことです。特に画面のスクロールは少なくとも当時の現行機の中ではこれほど滑らかなスクロールはありません。(ファミコンでは当たり前のことですのでファミコンはココでは無視です)フリッキーを楽しみたい方は是非SG−1000版をプレイしてみてください。なかなかの完成度で感心するはずです。フリッキーはSG−1000のキラーソフトです。 遊遊 セガメモリアルセレクション 関連情報
ダライアス外伝やグリッドシーカーがおもしろそうなので購入しましたが、最初はちょっと難しくない?と思いました。連射があまりに遅くて敵が固いのなんの。購入する人は、手元に連射装置がないと相当難しいゲームになると思います。ゲーム内で連射設定あるよねって思っていたのですがそういう設定はありません。これは他の方も言われていますね。一応ゲーム中でオート連射はしてるようなのですが、ほんとに気持ち程度でよろしくないです。よって、連射コントローラーを準備することをお勧めします。メタルブラックも、DUALSHOCK2使用中において、ショットボタンを押下した直後は連射が速いですが押し続けると連射がだんだん遅くなっていく謎仕様です。適宜ショットボタンを押しなおさなければ連射が維持されません。ですので連射コントローラーを使いましょう。※後日調べましたが、この動作は連射が続くと負荷がかかって遅くなる、という仕様(演出)のようですこの手のゲームは連射環境を整えることが前提らしく、実際ないと難しいです。なければ敵が固い、つよい、倒す前にやられる、でつまらなくなるでしょう。ですが、連射さえできればシューティングゲームの爽快感が味わえると思います。連射があってもダライアス外伝は難しいですが、やりごたえはあります。その他のゲームも一通りプレイしましたが、どうやら全体的にどのゲームも難易度はやや高めのようです。 タイトーメモリーズ 上巻 エターナルヒッツ 関連情報
電子ゲームにしては完成度高いと思います。1面のボスもしっかり登場します。音楽も良い感じで再現されてます。しかしシューティング特有の爽快感は全くありません。敵を打ち落とす快感とスムーズな動作弾を撃ってる感覚が乏しく移動も微妙な動きで敵との接触しないタイミングが微妙です。このファンタジーゾーンは根強いファンがいて現在でも話題をもったゲームです。プレイを楽しみたいとか攻略したいって購入するよりもファンタジーゾーンの雰囲気を楽しみたい人にお奨めします。 Pocket Boy/ファンタジーゾーン 関連情報