テレプシコーラ/舞姫 ポストカードブック (ダ・ヴィンチブックス)
いまになってポストカードブックの意味がよくわからないのですが、小金があるときに無意識に買ってしまっていました。
殆どの表紙+色違い(*微妙に描線が違うので別絵といえば別絵です)+劇中のモノクロ画3枚(ちゃんと見比べていませんが、たしか「気持ちよく踊れたの」「新星が!」「重なった!」という六花千花ファンにはうれしい1部からの名シーンのセレクション。セリフやト書き等なし)という感じでしょうか。印刷はつるっと光沢があるタイプで、丈夫そうですが印刷の質としてはコミックスの表紙のほうがキレイな気がします。通常の絵葉書サイズより二回りくらい大きく、絵葉書飾るケースは使えません。といってこのような絵柄でオハガキを出すような機会もなく…2倍出すから画集で大きいサイズ見たいですね。
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【PIERRE DARGENT】 ピエール・ダルジャン
宣伝ではフライパンの裏の焦げがきれいに落ちていたけど、かなり時間を掛けて磨いたけども落ちなかった。風呂中の黄ばみも落ちなかった。但し、車のアルミホイールの汚れはきれいに落ちました。
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わたしの人形は良い人形 (山岸凉子スペシャルセレクション 1)
5作品の中の表題作以外が持ってる作品…が~ん!
山岸先生の作品は大好きですが新しく出版されて大喜びで買って何度か同じようなことがありました。学ばない私もいけませんが…分かりづらい!そうですね、目次読んでから購入しましょう(*'з`)
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舞姫(テレプシコーラ) 第2部 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
衝撃的な結末を迎えた第1部。それに比べて、ちょっと盛り上がりには欠けたけど、ローザンヌ国際バレエコンクールで六花の活躍を中心に、華やかなバレエの世界の裏側に隠された厳しい世界を思う存分に楽しめた。いいコミックだったと思う。
衝撃的な姉の死を乗り越え、一流のバレリーナを目指す六花の健気な姿。そんな彼女に幾度と無く訪れるピンチ。彼女に感情移入してしまって、毎回、ドキドキ、ハラハラさせられたが、この結末には、なんだかホッとした。
ただ、これで終わってしまうのは、ちょっと残念な気がする。せっかく、第1部でも登場した空美(ローラ・チャン?)も出てきて、彼女の謎も解き明かされそうな気配があったり、六花の隠された振付の才能も開花し、見出されそうになったというのに...
まだまだ、物語は続けられるような気がする。ローラ・チャンとどう絡んでいくのか? 六花はバレエダンサーとして大成するのか、それとも一流の振付師となっていくのか、興味は尽きない。完結はしたけれど、ぜひ第3部を書いて欲しい。
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一触即発(+2)(紙ジャケット仕様)
70年代 洋楽しか聞かなかった僕に衝撃が走った。
これが、日本人のバンド?
日本語のロックを否定していた人種も多くいた時代に、僕を唸らせた音源です。
四人囃子(よにんばやし)のファーストアルバム「一触即発」1974年発表の音です。
2年後の1976年 2代目ベースとして、現在 天才プロデューサーとして有名な佐久間正英が参加して、プログレ色を残しつつ少しポップな仕上がりのセカンド「ゴールデンピクニック」発表!!
当時、天才ギタリストといわれたボーカル兼リードギターの森園勝敏が脱退
佐藤ミツルを迎えて、1977年「プリンテッドジェリー」を発表!!
徐々に佐久間色が強くなり、エレポップへと変遷していくわけです。
そんな伝説のバンド「四人囃子」(よにんばやし)のファーストを、一度聞いてください。
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