Vitamin X Addiction CD-06 斑目瑞希(菅沼久義)
とにかく濃厚すぎます!瑞希や菅沼久義さんファンの方は鼻血モノですね。 瑞希どうしちゃったの?ってくらいにエロい★ 何回、チュッチュッとキスしているのか(^q^) 抑えきれないってとこが特に気に入ってます。 自分は瑞希が一番好きなので悶えました♪ ファンは買ってください。そして悶えて下さい! いやー、ホント買って良かったです。今度またキャラソン出るとしたらもっとエロチックなモノをお願いしたいです。あっ、それじゃいろいろ危ないか(笑) ビタミンは楽しませてくれるビタミン剤ですね。
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全貌ウィキリークス
著者ら2人は、独「シュピーゲル」誌の記者。
ウィキリークス創設者 ジュリアン・アサンジ。
彼の行為は、国家の敵・人民の味方なのか、はたまた、組織の味方・対象者の敵なのか…
判断は分かれる所であろう。
本書によると、ウィキリークスとは、機密文書など秘密とされてきた資料を、
内部告発者の代理として公開する「仕組み」と解釈してよいと思われます。
この“仕組み・組織”を生み出し、多数の協力者と運営していたのが、アサンジです。
本書では、彼の生い立ちからはじまり、ハッカー青年を経て、ウィキリークスの源泉となる活動までを、まず紹介しています。
その後、一躍「ウィキリークス」を有名にした一連の事例を、順番に取り上げます。
「コラテラル・マーダー」によって米国を刺激。
「アフガニスタンとイラクの戦争の報告」で、更に米国政府を挑発。
そして、「外交文書の公開」によって、公式に「米国家の敵」として認識されるに至ります。
ウィキリークスの活動は、対米国に限って行われているのではありませんが、
アサンジにとっては、世界最大の組織と認めた上での挑戦状なのかと思われます。
米国政府という強大な組織に、大きな打撃を与えたからには、その反動もただでは済まない。
それを、アサンジはしっかりと予測していました。
「ウィキリークスがこの公開の衝撃に持ちこたえるよう、我々には計画が必要だ」
彼の言葉です。
事実、その後あらゆる方面からの圧力が「ウィキリークス」に及びます。
アクセスを阻止するサイバー包囲網、資金源を封鎖する口座凍結 等。
しかし反撃も繰り広げます。
そこはハッカー出身のアサンジ、支持者も交えたインターネット内の情報戦争は、泥沼の様相を展開しました。
結局最期は、アサンジの曖昧な容疑による逮捕。
これにより、ひとつの幕は閉じられる形になったようです…
終章で著者らは、権力・メディア・ウィキリークスの様な内部告発などの、
バランスやあり方についての考察で本書を締めくくります。
アサンジにより、告発・リークといった「仕組み」が成立し、
今後も「ウィキリークス」のようなサイトは現れるであろうと予測します。
そして実際、ネット内には、種々の「リークサイト」が出現しているそうです。
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バーバー吉野 スペシャル・エディション [DVD]
ある田舎町。その町の少年は、みんな、同じ髪型をしていた。『吉野ガリ』というのが、その髪型。『吉野ヶ里遺跡』とは、関係ない。と思う。
その散髪を、一手に引き受けているのが、『バーバー吉野』のおばちゃん(もたいまさこ)。床屋が1軒しかないわりには人が多いなあ、と感じたことは、どうでもいい。
このおばちゃんが結構権力(?)を持っていて、校門で髪型のチェックをしたり、夕方の町内放送を担当していたりしている。
でも、何しろ『もたいまさこ』だから、憎めないし、なんだか本当に親しみを感じてしまう。懐かしい感じの、僕の町にもいたような気のするおばちゃんだ。
懐かしいと言えば、男の子たちの生態。監督は女性なのに、僕が小学生時代にしていたことが、そっくりそのまま出てくる感じ。
そんな『吉野ガリ』の町に、東京から、おしゃれでカッコイイ髪型の転校生がやって来る。そこから巻き起こるひと騒動が、この映画の内容だ。
ほのぼのできる映画です。
しかしこの、そもそもどうしてそう決まったのかわからないような、誰もがみんな『だって、そう決まってるんだもん』としか言えないような、奇妙なしきたり・伝統って、あまりにも自然に日常に溶け込んでいるから気付かないけど、結構あるような気がする。
この映画を観て、バカにして笑っている人も、実は同じようなことをしているのではないだろうか、と思った。
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マッチポイント [DVD]
ウディ・アレン監督がホームタウンのニューヨークを離れ、初めてロンドンで撮影を行なったラブ・サスペンス。イギリスの上流社会を舞台に、欲望や愛憎渦巻く人間関係の中、“運”に翻弄される人々の姿を濃密に、かつスリリングに描きます。
シニカルではありますが、笑いを誘う場面もなくシリアスなサスペンスドラマで、予備知識なしで観たらウディ・アレン監督作品とは思えない!!
元テニスプロの青年が、いわゆる『逆玉』に乗っかる話に、本妻と愛人の間で揺れ動く不倫を絡めるという、ストーリー展開的にはありがちなものだけど、彼の姿を通してつきせぬ欲望をもつ人間の性(さが)が浮かび上がらせ、流れるような構成、オーソドックスな演出は職人の仕事のようで好感。
ありがちと書きましたが、冒頭のモノローグで示されたように、キーワードである"運"。運のいい奴と悪い奴とがいる不条理、その喜悲劇がサスペンスフルな展開の愛憎劇に仕上がっています。二人の間で交わされるウェットな会話のリアルさ。そして、色々言われているように、あのラストにやられました。
スカーレット・ヨハンソンが、妖女とも言うべきノラという人物を圧倒的な存在感で表現(地?)する。後半、別れ話が持ち上がったときのすさまじさ!! そして、ニヒルな魅力を湛えながら自分の生活を守りたいけど別れたくないという煮え切らない態度をとり続けるクリスを演じたジョナサン・リース・メイヤーズも良かった。ジャズではなく、オペラで勝負したBGMも見事に成功している。124分は長く感じません。
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イバラード時間 [DVD]
イバラードが好きな自分は、絵が動くというだけで基本的には満足です。動くものはそんなに多くなく、絵を見る+αな感じが良いです。
ただ音楽が邪魔でした。環境音(この世界特有の)だけで、後は自分の感じるイバラードに浸りたいと思ってたので、音楽が世界観を押し付けるように感じられ欝陶しく思いました。設定できたら良かったんですけど。
観てるとこの世界を自由に旅がしたくなります。次世代機も出たことですし、戦うものばかりでなく、イバラードで生活するような癒し系の作品を、ゲームで出してくれないかなと思うのですが。
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