大地真央と山口祐一郎のこのミュージカルは観たことはないのですが
オードリーの映画を観ていたので、音楽を聴きながら、
そのシーンの細部まで想像することができました。
キッチン付きの部屋に王女をよぶことは絶対にかなわぬ夢。
絶対に結ばれることのないたった1日だけの恋。
切ない2人の別れのシーンで流れる山口祐一郎の「虹」
いつも、ここで涙腺がゆるみます。
作詞が斉藤由貴というのにも驚きました。
このミュージカルの再演があれば絶対観に行きたいです。
ローマの休日 関連情報
桶狭間から関ヶ原までまさに戦国の有名事件を網羅した時代進行と、千代を窓口にして内室たちの模様を随所に織りまぜる内容で、時代劇ファンとホームドラマファン両方の取り込みを目論んだ本作。
原作を大幅に無視したご都合主義的展開と全面に偽善主観を押し出した作りながら、俳優陣の熱演と歴史的魅力により「時宗」や「組!」ほど不快さを感じさせなかったために評判は悪くないようだ。
しかし「利まつ」の金沢同様に土佐も終盤にチョロッと扱う程度でほとんどスポットライトは当たらず、登場を期待した長曽我部氏も華麗にスルーされてしまった。ただ中盤に松永弾上が登場したのには感動した。
NHK大河ドラマ 功名が辻 スペシャル DVD-BOX 関連情報