<インター・プレイ/ ビル・エヴァンズ>!パーソネルは、ビル・エヴァンズ(p)、フレディー・ハバード(tp)、パーシー・ヒース(b)、ジム・ホール(g)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)です。これをご覧になっただけでも、ふるいつきたい気持ちになられるジャズ好きの方が多いアルバムだったと、昔、ジャズのお店の方がおっしゃっていました。フレディー・ハバードのミュート・プレイは素敵すぎます。ジム・ホールのギター、なんて、なんていいのでしょう!バーシー・ヒースのベースは、まるで<歌っています>。マイルズ・デイヴィスが 「フィリーのことをうるさく叩きすぎる、なんて言ってるやつがいるが、おれはフィリーがBVDの肌着姿で片腕でバンド・スタンドに出てきて、ただそこ座っていてくれるだけでも、冴えないドラマーなんかよりはずーっといいと思う。フィリーにはファイアーFireがあるんだよ」、と絶賛したフィリー・ジョー・ジョーンズの、メリハリのきいたドラムスには胸がふるえます。そして、この錚々たる4人のミュージシャンの方たちが寄り添うようにレスポンスし合うエヴァンズのピアノは、まさに感動的です!<あなたと夜と音楽と>、<星に願いを>、<アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン>、など、など、素敵な曲が盛りだくさんのこのアルバム、わたしは表題曲の<Interplay/ インター・プレイ>が、もー、たまりません!!ビル・エヴァンズのお作りになった素敵なブルースです。8分半のロング・ブルースです。この曲について、ジャズ・クリティークのジョー・ゴールドバークさんがおっしゃっています:<わたしの大好きなエヴァンズのこのブルースには、あの、ジョン・ルイスのブルース、<東に2度、西に3度>を思い起こさせるような雰囲気がある>。わたし、ジョン・ルイスのこのブルースも大好きですので、これを読んだときとてもうれしくなりました。ぜひ、ビル・エヴァンズとジョン・ルイスのこのふたつのブルース、お聴きになってみてださい!(<グランド・エンカウンター/ ジョン・ルイス>に入っています)一流のジャズ・プレヤーは、ジャズの<スタイル>をプレイするのではなく、ジャズの<音楽>をプレイする、ゴールド・バークさんがこのアルバムに捧げた名言です。On this track, there is wonderful evidence of what can happen when excellent musicians, instead of playing a style, play music. - Joe Goldberg超・五つ星です。 インタープレイ+1 関連情報
当時、小学校5年だった僕は、毎週コナンを見ていました。オープニングのハイロウズの「胸がドキドキ」は、今聴いても名曲だと思います。当時、昼休みの校内放送とかでもかかっていました。ただ、エンディングのこの曲も、打ち込みでダークな感じで…、小学生ながらに格好良く聴こえて、エンドロールで頑張って調べて、heathの『迷宮のラヴァーズ』という曲と分かり、レンタル屋で一つあった8cmCDを借りてテープに録音しました。当時は、「heath…?誰だろう?Yukinojo Mori…???」という感じでした。それから時間経って、高校に入りXにはまり、大学の頃にメンバーのソロアルバム等も聴き出しました。そしてその頃に初めて…、「あーっ!コナンのエンディングは、heathのソロだったのか!」と一回転して帰って来ました(笑)今考えれば、heathのソロの曲をアニメのエンディングに起用するというのは…。スタッフの人が相当好きだったんじゃないかな…?と考えてしまいます…。heathのボーカルも凄く格好良くて、マイナー超のビートロックに乗せた森雪之丞さんの歌詞が素晴らしいです!!当時でも日本でここまで格好いい打ち込みの曲は無かった気がします!! 迷宮のラヴァーズ 関連情報
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家内が膀胱炎になったので購入しました。効果があるようで、気に入っています。 【生活の木】ハーブティー 有機 ヒース (エリカ) 100g 関連情報
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やっとブルーレイで出るのですね。過去の名作で日本版BDが出ていない作品沢山ありますが,これもその一つです。うれしい!! ブラザーズ・グリム スペシャル・プライス [Blu-ray] 関連情報
失われたトレジャーランドをはじめ、heathの世界間たっぷりの作品。失われたトレジャーランドはVHS付きなので見た後に聴くと、また一層カッコいいです。heathファンでしたら喉から手が出る程の作品だと思います。 heath [VHS] 関連情報