レイブル 商品

レイブル TOSHIBA REGZA ブルーレイディスクレコーダー 1TB ダブルチューナー 3D対応 DBR-Z420

これの前に買ったレグザは、とても簡単でダビングも実に楽勝だったのですが、このシリーズは、どちらかといえばPanasonicの扱い方に近い気がします。 TOSHIBA REGZA ブルーレイディスクレコーダー 1TB ダブルチューナー 3D対応 DBR-Z420 関連情報

レイブル シネマニア100 本当に怖い映画100本 (エンターブレインムック)

懐かしい作品、最近のもの(リングはもう最近じゃない?笑)、ホラーファンには最高の1冊だと思います。 シネマニア100 本当に怖い映画100本 (エンターブレインムック) 関連情報

レイブル シャープ 250GB 2チューナー ブルーレイレコーダー AQUOS BD-HDW22

中古なので仕方ありませんが・・・少しベタっとする汚れと細かなきずがあり、再生もDVDディスクが悪いのか?画像が飛んだり、黒い線がでたりする。 シャープ 250GB 2チューナー ブルーレイレコーダー AQUOS BD-HDW22 関連情報

レイブル 神々のたそがれ アレクセイ・ゲルマン監督 Blu-ray

映画の完成は2014年、劇場公開(配給)は本年(2015年)3月、そして12月にブルーレイとDVDを発売、これはIVCの快挙だ。なにしろゲルマン監督の前作「フルスタリョフ、車を!」(1998年制作)は、2000年に日本公開、DVD発売(「アレクセイ・ゲルマンBOX」)は2011年9月、11年間も待たされたからだ。しかし今回はブルーレイ、DVD、ポストカード付きブルーレイ、ポストカード付きDVDと4種類も同時に発売され、しかも「ポストカード付き」の方が何も付いていない商品より現時点では安いという、よくわからない価格設定。選ぶのが面倒なので、全種類を予約した。(その後、ポストカードが付いていない商品の方が安くなったようだ。)さて本作であるが、内容紹介にある通り、ストルガツキー兄弟の原作「神様はつらい」(「世界SF全集」(早川書房)第24巻に収録)を基に「中世(西暦500~1000年)」を思わせるような惑星に降り立った地球人の体験を地球人の視点に立って主観的に描いたもので、舞台となる惑星社会の混沌と狂気と絶望と諦観を観客も主人公と一体となって疑似体験できるという、技法的にもユニークな映画である。中身の解釈を巡っては、学者や評論家、文化人が既にいろいろな場所でいろいろな解釈を披露されているし、また本レビュー欄においてもいずれハイレベルの映画マニアのレビュアー諸氏が詳細かつ緻密なレビューをお書きになるであろうから、ここでは購入を検討されている方へのご参考までに、雑感だけを述べておく。「キネ旬(2015年)4月上旬号」が本作公開にあわせて特集記事を組んでいるが、その一部である英文学者・高山宏氏と美術評論家・伊藤俊治氏の対談の中で、17世紀初頭、ヨーロッパが30年戦争(1618‐1648)で荒廃していた時期に数々の作品を残したフランスの版画家ジャック・カロ(1592‐1635)が引き合いに出されている。その記事に触発され「画集 ジャック・カロ」(講談社刊、ただし絶版)を古書店で入手し、中を見てみたところ、なるほど、カロの代表作である30年戦争を描いた「戦争の惨禍」シリーズ18枚(1632年)などは本作の後半の映像そのもので、大いに驚かされたものである。振り返れば2000年代初頭、日本語が堪能で映画にも詳しいロシア人とたまたま話をする機会があり、ゲルマンが新作映画(本作)を撮り始めたとの情報を得たが、時期的に考えれば、おそらくゲルマンは当初、ソ連崩壊後のロシア社会の混迷、金融危機、チェチェン紛争、さらにはバルカン紛争と云った1990年代にロシア周辺で起きた一連の混沌を描きたかったのではなかろうか。ところが2000年代に入ると、映画制作と並行して9.11からアフガン・イラク戦争と世界情勢はさらに混迷し、これを受けてゲルマンも、かつての30年戦争がグローバル規模で現代によみがえったと断じ、画面造型にカロを取り込んで行ったものと推定する。映画完成前のゲルマンの死(2013年)、遺族による完成(2014年)を経てもなお、クリミア紛争、中東・北アフリカの混迷、新たな大国による海洋覇権と、「宗教戦争・民族戦争・国際戦争」はさらに拡大する一方の今日である。本年3月、本作公開と前後して発売された雑誌「フォーリン・アフェアーズ・リポート 2015 No.4」では、偶然にも、現在の混沌とした世界情勢を「新しい現実」として捉えた特集が組まれていて、なかでも元駐米ドイツ大使イッシンガー氏は、キッシンジャーの新著「世界秩序」(日本語版未訳)を紹介した論文「新しい現実と主権国家」において、「キッシンジャーは、現在の国際システムの柔軟性と復元力は、17世紀ヨーロッパの政治家たちの明敏さに多くを負っているとみている。(中略)30年戦争の熾烈さゆえに、各国の代表は1648年にウエストファリア条約を通じて平和の枠組みを形作った。」(P.8~9)、そして「(キッシンジャーは)「全体をまとめ上げ、組織化する力のある別の原則が見つからない限り、既存の原則を解体すべきではない」と警告している」と述べているし、さらにハーバード大教授ジョセフ・S・ナイ氏もインタビュー記事「21世紀における思想とソフトパワー」において、「現在の中東はかつてのヨーロッパにおける30年戦争を思わせる混乱の中にある。」(P.18)と指摘している。名だたる国際政治学者の面々も、現在の世界の混迷を30年戦争と重ね合わせて見ているのだ。2000年代の早い時点でカロを作品に取り込んだゲルマンの感性の鋭さに驚かされる。このように本作は、同じストルガツキー兄弟の原作を基にしたタルコフスキーの「ストーカー」(1979年)、ポーランドのズラウスキーによる「シルバー・グローブ/銀の惑星」(1988年、ビデオ発売)等の系譜に連なる「SFの体裁を借りた文明論映画」、また「グロテスクな造形が楽しめる美術映画」である一方、30年戦争から現代の混沌と狂気と絶望を照射した極めて今日的な社会批評映画でもある。本年度ベストワンかどうかといったどうでもいい話はともかく、近年の最も重要な映画であることは間違いない。今回の早期のブルーレイ、DVD発売は、この映画がなかなか回ってこない大都市圏以外にお住いの映画ファンの皆さんにとっても吉報であろう。IVCを激励する意味でも、たくさん売れることを願う。以下はさらに個人的な感想になるが、では「オマエはこの映画が大好きか?」と問われると、「はい」と即答できないのが正直なところだ。ゲルマン監督の前作「フルスタリョフ、車を!」は、拙プロフィール欄に書いた通り、私にとっては鑑賞歴の節目となった重要な映画であるが、本作については、少なくとも劇場で一回見ただけの印象では、それほどのインパクトは感じられなかった。1996年、先頃DVD再発売ならびにブルーレイも発売されたホロコースト映画「SHOAHショア」を見て多大な衝撃を受け、今後これを越える映画に出会うこともあるまいと、映画を見ることを一切やめてしまったものの、その後2000年に公開された「フルスタリョフ、車を!」をたまたま見たことで再び映画の面白さに目覚め、今日に至っているわけだが、では「フルスタリョフ」の何が私にとってそれほど強烈だったのかと云えば、ラストの「くだらねえ!(ゲホゲホ、ペッ)」という画面の外から聞こえる、おそらくは作者自身の声である。圧政、理不尽な仕打ち、不条理極まりない運命の変転、すなわち煉獄のなかに身を置かれてもなお、それを捻じ切って生き続ける、したたかでしなやかなニヒリズム。あの映画のあの声からは、今後生きていく上での強靭な精神を植え付けられたものだが、本作にはそういったものが見当たらない。諦観一色である。したたかなニヒリズムすらも、この過酷な世界では存在しえないと云う事か。ニヒリズムに代わる強靭な精神を発見できるか、あるいは絶望と諦観に当てられて落ち込む以外に無いのか、12月に本商品が到着したら、再度確認してみたいと思っている。 神々のたそがれ アレクセイ・ゲルマン監督 Blu-ray 関連情報

レイブル ファミ通PS3 ブルーレイEX (エンターブレインムック)

PS3のソフトの今後の期待ソフトと発売中のソフトのプロモーションビデオだけが入っています。見た方はお気づきでしょうがコーデットアームズ等ないのもありますのであれがすべてではありません。そしてPVもファミ通WaveDVDを見ている方はある程度見たものしかなかったのではないでしょうか?一応見たかったPVもあったのですが、これでは高値すぎだと思いました。 ファミ通PS3 ブルーレイEX (エンターブレインムック) 関連情報




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