放課後さいころ倶楽部 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
ちょっとお色気風味(第一話で下着姿をアヤが披露してはいたが)もある第三巻目。おっきかったり黒だったりするわけです。ビキニのおねーちゃんたちとゲームをする。どんなシチュエーションだ!最早古典と言っても過言ではない『ニムト(むかしは6ニムトとか牛とか)』。ドイツでは日本でのUNOみたいにポピュラーに浸透しているとか。一見将棋駒だが全く別物の『ごいた』。民間遊戯って時々侮れないものがあったりします。今回のゲーム的な目玉は『キング・オブ・トーキョー』。しかもしっかり拡張パックの『進化』を取り入れているあたりさすがと言えます。世間では「なんで最初からセットにしないのか」と言われているようです。誰が主人公なのか不明な展開ではありますが、一つ山場を迎えてこれからどうなるのかが微妙。続くのか、終わるのか。 放課後さいころ倶楽部 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス) 関連情報
滅多に出ないだけに『ボードゲーム』というタイトルを見ただけで、衝動買いしてしまうタチです。しかし…Amazon商品の説明と内容紹介から~、抜粋…・16のボードゲームと、8組の女の子たち・参加イラストレーター(敬称略)今野隼史/中道裕大/kiki/U井/しろ/なほ/tito/神無宇宙おそらく、上記だけがこの書籍のテーマなのかもしれない…。・初心者向けボードゲーム入門誌・もちろん中級者以上の方にも新しい発見のある一冊です。となっていますけど、初心者が飛びつくような内容でも無いと思うし、中級者以上の方が、満足するデキでもない…。ページ数が少ないし、イラストが際立ってしまっているので、肝心のボードゲームの紹介が、何処かへ行ってしまった印象です。中道さんのマンガ、『放課後さいころ倶楽部』が面白いだけにもったいないデキと思います。有っても無くても…。 ボードゲーマーガールズ 関連情報
放課後さいころ倶楽部 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
今巻は、田上君のお友達、生徒会長、そして、“表紙のあの娘!”が、新登場!と、レギュラー陣に加え、毎巻、愛らしく個性的なキャラが出現してくれるのもこのマンガの楽しみのひとつですね。マキちゃんの弱点 !?が判明したり、“表紙のあの娘!”が今後、主人公達にどう絡んで行くのか?とても興味深くなってきました。※あっ!? ネタバレか…?失礼!ゲームの方は、『アイランド』、『ケルト』が気になっています。 放課後さいころ倶楽部 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス) 関連情報