昔から『キネマ旬報ベストテン50年のあゆみ』で見ていて、変なものがベストテンに入っているなあと思いつつ調べもしなかったのだが、歌舞伎十八番「鳴神」の映画化で、前進座創立二十五周年記念とか。白黒。怪龍は大したことないが、雲妙間姫の乙羽信子が美しい。 歌舞伎十八番「鳴神」 美女と怪龍 [DVD] 関連情報
こりゃおもろいぞ! 基本はアクションゲームだが、途中に格闘やロープレのような戦闘も用意されていてサービス満点。格闘とアクションとロープレを全部組み合わせた作品。しかも全てが中途半端ではなく、完成されてる! 操作性やグラフィックもファミコンにしては頑張ってるし。ホントに何度も楽しめる作品だ(^^d 飛龍の拳2 関連情報
市長「破産」 ―法的リスクに対応する自治体法務顧問と司法の再生 (信山社新書)
住民訴訟は面白い。そう思わせてくれる一冊。
本書をお勧めする理由は2点。
一つは、豊富な情報量がコンパクトにまとめられていること。とくに第一部は「小説」と題されているが、正直言ってケータイ小説未満の脚本もどきとでもいうもので、構成・表現ともにストレスなく読めるレベルではない。しかし、住民訴訟から派生する問題を具体的にイメージさせてくれる点がすばらしい。
もう一つは、文章にかいまみえる著者の正義感の強烈さ。自分は絶対の正義であり、相手は腐敗した悪であるという視点が徹底している。法の源泉が闘争だとすれば、本書は極めて法学的である。
他方で、本書の読後感がいまいちなのは、そうした偏狭な正義が与える印象だろうと思う。闘争としての正義とは別に、対話としての正義というものもあるのではないか。典型的日本人である私は、つい、お互いの立場にはそれなりの理由があるよねえと思ってしまう。敵は常に邪悪だ、腐敗だ、御用学者だという正義感は、和食になじんだ舌にはちょっと苦すぎる。
ただ、そうしたことを考えさせてくれる点が、刺激的であり、本書の魅力である。
ちょっとしびれるくらいが美味しいという、フグの肝みたいな本。(食べ過ぎると毒かも)
市長「破産」 ―法的リスクに対応する自治体法務顧問と司法の再生 (信山社新書) 関連情報
面白い!ストーリーがほんと良くできてます。先が気になって気になってなかなかやめられません。
あとは街がリアルでただ単に散歩してるだけでも楽しいです!サブイベントもありますしね。
最近はキャバクラ行ったりずっとパチスロ行ったりしてるせいでメインの話が全く進んでません。
ちょっと飽きたら食事したり(笑
欠点はロードが長いこと。これがあるので★4つです。
龍が如く Play Station2 the Best 関連情報
(1)このゲームでは、戦闘シーンは自ら主人公を操作して闘います。これは方向キーと基本的には簡単なボタン操作で行う事ができます。ですから簡単に、かつ気持ち良く、叩いたり蹴ったりする事ができます。
(2)但し、この闘う操作は、方向キーの操作性が悪い為、うまく、目標を捕らえておかないと、敵の目の前で素振りを繰り返す事になります。他の格闘ゲームのような複雑なボタン入力が基本的に必要無い分、「素振り」が始まってしまうと、非常にストレスが溜まります。
(2)ゲームの進行の過程で、主人公はある登場人物としばらくの間一緒に行動をしなければならなくなりますが、この同行者は、走ってくれません。通常のゲーム時においては、左スティックを倒せば主人公は走ります。その倒し方を加減する事で「歩く」事は可能なのですが。この「歩く」という動作をし続けるのが結構疲れます。
(3)18歳禁止ゲームですが、「エロ」はありません。それっぽい雰囲気が漂ったりする場所はありますが「エロ」はありません。
(4)このゲームは、全体を通してあるテーマを訴えかけています。そもそも「そういう難しい事はいらない!」といった方や、そのテーマに共感を得られないような方は、ゲームクリア後に少し「・・・」となるかもしれません。
(5)現代任侠の世界のゲームです。そもそも、そういう世界がダメな方や、ケンカで相手の頭を壁に叩きつける映像(「グシャッ」という感じです)がダメな方にはお勧めしません。
龍が如く 関連情報