新・ひざの痛い人が読む本 「変形性膝関節症」痛み解消Q&A (ブルーバックス)
本書の著者の経歴を見ると、東京女子医科大学東医療センター病院長・教授とあり、内容が信頼できるものであるとわかる。
膝の痛みの本は数あるが、中には背景のわからない著者が書いているものもあり、注意が必要だと思う。
内容は関節の仕組みから始まり、いろいろな疑問への回答が続く。
私自身は運動療法を知りたかったが、実際に実施できる詳しさでいくつかの運動が紹介されていて、十分な情報を得ることができた。
長所
1.厚くない本なのに、情報が詳しく、知りたいことはおそらくほとんど知ることができる
2.信頼できる著者が書いている。
難点
1.情報が多すぎるため、一般の人が通読するには詳しすぎるかもしれない。もう少し簡単でもよかったかもしれない。例えば骨の名称などはいらなかったかも。
2.”新”とはいうが、2006年第1版であるので、情報が古いかもしれない。筆者の連絡先も書いてあるが、おそらくもうつながらないのではないだろうか(すでに病院のホームページに名前はなかった)。
しかし、難点をカバーするに足る十分な情報がある。
新・ひざの痛い人が読む本 「変形性膝関節症」痛み解消Q&A (ブルーバックス) 関連情報
ナムコアンソロジー1
バベルの塔をプレイしたく購入しました。
その他のゲームは普通の感想です。
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ショコラの魔法~ダックワーズショコラ 記憶の迷路~ (小学館ジュニア文庫)
一体どんなに面白いんだろう? オヤジには読ませてくれません。誰か教えてください。
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宇宙主夫日記 妻と娘と夢を追いかけて!
まずは山崎直子さんの『なんとかなるさ』を読んでから
読むことをお勧めします。
同じ状況が夫婦でここまで違って描き出されるものかと
驚かされることでしょう。
夢の管制官の仕事が見えるところまで来ていた大地さんは、
能力があり過ぎるだけに
自分の能力が発揮できないこと、
妻がその能力を発揮してしまっていることに
焦りを感じてしまっていたことを感じます。
つい大地さんに肩入れしたくなりもしますが、
併せて読んで、一歩引いた感じで二人を見てみるのが
丁度いいように感じます。
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宇宙家族ヤマザキ
宇宙飛行士の話はそれはそれで非常に興味深いものですが、
家族がどのように宇宙飛行士と関わるかについては
あまり情報がない気がします。
なので、その家族の話は読んでいて非常に興味深く感じました。
前著『宇宙主夫日記 妻と娘と夢を追いかけて!』では
今後どうなっちゃうんだろうと心配したところもありましたが、
著者の不満の話は中盤に最低限あるだけで、
後半は全て直子さんのサポートとそれにまつわる家族の話ばかり。
安心して楽しめます。
本当のところは?と気にならなくもありませんが、
「楽しく前向きな話だけにする」という気合いも感じられ、
それはそれで良いように思いました。
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